成田山での加持祈祷と不動明王の真言が腸内細菌を活発にした件

週のはじめに成田山新勝寺に赴いて、参拝客へのサービス的に誰でも参加できる加持祈祷の場に居合わせてからだと思われる。

この日はたまたま参列者が多く（系列の学校の生徒さんたちが沢山いた）、どさくさに紛れることも出来たので、現在の成田山の大幹部の方が執り行っていた加持祈祷に伴い炎が揺れているのを凝視しながら、不動明王の真言（マントラ）を大声で何度も唱えられたのも効いていたかもしれない。

腸内細菌の働きが先週までと別人のように変わり、朝食後たちまちトイレに直行するようになった（以前はそこまで即効な反応ではなかった）。

個別な御札をお願いしたわけでもなく、目の前で加持祈祷をしていただいたわけでもないのに、今回は何か特別に効いた気がする。体調にそういう変化が出たのが何よりも面白いし、その翌日で終了ではなくもう3日～4日続いたので・・・。

もちろんいつ行ってもこうなるとは限らない。たまたまタイミングがよかったのだろうが、先月読んだ桜井識子さんの本で大阪の成田山別院の記述を読んだ際、成田山の本山のお不動様も凄いと書いてあり、それが頭にあったのも「効き」に繋がったかしらん？

せっかくいま千葉県にいるのだから、面倒くさがらずもっと定期的に足を運んで、お不動様との御縁をより一層強固なものにするのもオツですな。

弘法大師生誕1250年の記念行事の真っ最中だったのも良かったのかもしれないけれども。