第72回日経新春杯＆第65回京成杯雑感・・・その後

この日は集中力に乏しく、前日からの下調べもおざなりで自らに課している「決めごと」も中途半端なまま、漠然と5番人気以内の馬連＆ワイドのボックス馬券でそこそこ当たるんちゃう？・・・といった感じでいたものだから（浮ついちゃう理由が前日に存在した。詳細略）、天罰できれいサッパリ箸にも棒にもかからん結果に。

直前の5番人気以内5頭であれば日経新春杯の方は取れるところだったけれど、オッズのチェックをしていた段階での4番人気は別の馬だった（その時点で6〜7番人気だった馬が4番人気となって結果的には1着）から致し方ない。

京成杯の方も、3番人気以内3頭の決着を避けたくて？、三浦ジョッキー騎乗馬が囮で飛ぶのを願い、根拠としては弱っちい過去2度だけ来ているパターンを書いたものの、そもそも3番人気以内全滅の着順管理が予定されていたようなので・・・。

胴元さんがゲストとして初招集した塩見きらさんのネタ（所属グループ名にある「321」）が使われまくったのは昨日の記載通りだし、当日の全国駅伝大会の1着長野県（17）＆2着千葉県（12）のゼッケンも、日経新春杯3着（17番目）、京成杯2着（12番目かつ逆17番目）、3着（17番目かつ逆12番目）と見事に使われていたりも・・・。

しかもいま京成杯の3着馬の馬名を打ち込んでいて「！？っ」となったのは、先週胴元さんがCMを入れているとあるBSの番組を観ていてウルトラマンタロウの像に出くわしていたこと。

ウルトラマンタロウの地球での姿・東光太郎隊員（演じたのは俳優・篠田三郎さん）が所属していたのは「ZAT」だったっけ・・・。

競走データをもっともらしく論理的に解析されて的中馬券を買われないように、こういうアナログなネタ？も仕込んでレース結果を撹乱するのは胴元さんとしても当然でしょうな。どんなにこの先AIが優秀となっても、安直に取られてもよいようにエサとして「用意」される上位順当レース以外は、当てまくられないようにする必要があるわけで。


結果　日経新春杯（16頭）

01着　4枠08番　ロードデルレイ（西村・中内田）4番人気
02着　7枠14番　ショウナンラプンタ（鮫島駿・高野）3番人気
03着　1枠01番　マイネルエンペラー（幸・清水久）7番人気

04着　7枠13番　ヴェローチェエラ（川田・須貝）1番人気
11着　3枠06番　メイショウタバル（浜中・石橋）2番人気


京成杯（14頭）

01着　2枠02番　ニシノエージェント（津村・千葉）11番人気
02着　7枠12番　ドラゴンブースト（丹内・藤野）7番人気
03着　3枠03番　ミニトランザット（田辺・杉山佳）9番人気

04着　6枠09番　キングノジョー（ルメール・田中博）1番人気
05着　8枠14番　パーティハーン（戸崎・友道）2番人気
10着　5枠08番　ゲルチュタール（三浦・杉山晴）3番人気