龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

異性が苦手そうな女子と駆け落ち的に温泉逗留する夢

2024-12-02 12:31:24 | dream diary
このところ睡眠時間は少なめ。そのせいか、一旦寝てしまうと、夢を覚えていないくらい深い眠りにおちているのかも・・・。

エロ方面の夢に限らず、そもそも印象的な夢もみていないと思われる日々だった。

だが昨夜はエロ方面を含む2本立て。しかも内容もハッキリ覚えているので、夢日記の役割をたまには果たしておくことにしてと。序盤の展開は普通の夢。

社員20人前後のクラシックな地方密着小企業の業務をなんとか立て直して欲しいと依頼され、同族経営の末に行き詰まった会社のコンサルタントをすることになる、絶対うまく行かないであろう貧乏くじ的な任務を帯びて夢は始まった。

家内制手工業がちょっと発展した業務内容で、旧世紀のうちに廃業していても不思議じゃない状況。伝統的な繊維業から撤退するというユニチカの報道を数日前にニュースで見た影響をモチーフに無意識が用意した夢かもしれぬ。

中小企業診断士の資格試験の本を買おうかと一瞬思ったことが何十年前にあった程度で、詐欺師じゃあるまいし、ろくな対策&処方箋を出せるわけでもない自分にどうしろというのかいったい・・・。

一族経営なので派手なリストラも出来ない、とっくにジリ貧状態で新機軸を打ち出せるわけもない、のないない尽くし。それゆえ、会社を清算しに来た敵認定を受けるのは当然で、なんでこんな夢をみせられねばいかんの?とうんざりし続けた。

それに対して後半はバラ色展開となっていく。

そんな微妙な状況下にひっそり匿われていた令嬢?を貰い受けることになった顛末と詳細は謎だったが、とにかく流れで道重さゆみさんそっくりの女子と「いいから、2人で逃げろ」とばかりに送り出された。創業家公認で。前半の無理難題を突きつけられ続けたどうしようもない流れが嘘のように。

異性は苦手そうなイメージのする道重さん似の女子を解きほぐすのに、夢の中で頭を使う使う。その労力の1000分の1でも夢の前半で使えよというわけであったが、せっかく一緒に温泉に来たんだし・・・と(東北東側の硫黄の香りのする温泉地に逗留している設定が用意されていた)、貸切露天で洗いっこ、ヌルヌルしよう!となだめすかすのに延々と時間を浪費し、このままじゃ肝心のパートは時間切れになるのではないか?・・・という懸念がある中、なんだかんだラストまで堪能できたことをしっかり記しておきたい。

成分の濃い温泉だと泡立ちはあまり良くなさそうだが、細かいことは気にしない。

エロ方面の夢に道重さん似の女子が出てきたのは初・・・のはず。

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