龍体力学覚え書き

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第44回ジャパンカップ&第69回京阪杯雑感・・・その後

2024-11-26 23:51:43 | horse racing
ウインズ汐留におけるイベントに招集されていた名物プロレスラーだった2人(長州力さん&武藤敬司さん)は、いずれの誕生日数も「1」「2」「3」の3つのみで構成されていた(12月03日と12月23日)。

まさに怪しいったらなかったので、両重賞レースのうちどちらかは3番人気以内3頭決着もやむなしと考えた中、ジャパンカップでそれをやる方がビギナーさん中心にみ~んな喜ぶんじゃないの?・・・と見立てて、一応4番人気と5番人気まで加えた上位人気のケアをした馬券のみをガミるの上等で軽く買うにとどめていたら・・・。

2番人気同枠人気薄の方(ドゥレッツァ)に、4番人気・オーギュストロダン(馬名の「ギュ」を干支の2番目=「牛」という解釈をくらうリスクを警戒していた)の同枠人気薄の方(シンエンペラー)を使われ終了。

でもって「ワンツースリー」の懸念?は、続く京阪杯の馬番枠の「1」「2」「3」で稼働する。

ここで効いてきたのは、前日の「コントレイル」顕彰馬選定記念DAYからの影響だったのではあるまいか?

コントレイル=飛行機雲=ユーミンの名曲「ひこうき雲」=同曲が主題歌=ジブリ映画「風立ちぬ」=主人公のモデル・堀越二郎さん(三菱)=零式艦上戦闘機の設計主務=試作時の名称=十二試艦上戦闘機=「12」

これでてっきり結果的に2番人気だった6枠12番のドイルさんがヤリかと思っていたが1枠02番の方を京阪杯では使用(日本競馬の出走表分析上、12番と1枠02番は似たようなもんだとの認識を要求されるケース多々。同様に11番と1枠01番、ひねって15番と5枠10番、16番と6枠10番なども)。その12番のヤラズは京都11Rの同枠同番(13番人気)3着により「使用済み」だったのが響いたに違いない。

唐突に競馬イベントに一切縁のなかった鈴木一朗さんをジャパンカップ開催日に呼びつけ、その前日をコントレイル顕彰日にする。クラシックな日本の男のネーミングを拠り所に堀越二郎さんを連想させ、その業績ネタ由来の数字を裏開催で使ってくる心憎さたるやなんとも・・・。

ジャパンカップのドウデュースも14頭立ての3番枠で逆12。こじつければ逆12の3番で「123」とみなせる模様。


結果 ジャパンカップ(14頭)

01着 3枠03番 ドウデュース(武豊・友道)1番人気
02着 5枠07番 シンエンペラー(坂井・矢作)8番人気
同着 6枠10番 ドゥレッツァ(ビュイック・尾関)7番人気

04着 6枠09番 チェルヴィニア(ルメール・木村)2番人気
05着 3枠04番 ジャスティンパレス(C.デムーロ・杉山晴)3番人気


京阪杯(18頭)

01着 2枠03番 ビッグシーザー(北村友・西園)1番人気
02着 1枠01番 ウインカーネリアン(三浦・鹿戸)3番人気
03着 1枠02番 ヴェントヴォーチェ(M.デムーロ・牧浦)10番人気

14着 6枠12番 エイシンスポッター(ドイル・吉村)2番人気

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