龍体力学覚え書き

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マラソン大会中止の連鎖でアウトレットを再偵察

2020-02-21 21:38:43 | days
東京マラソンの一般ランナー参加中止だけでなく、右へ倣え的に他のマラソン大会自体も続々と中止になってしまっている。

まさに新型チャイナコロナウイルスの災厄。上質じゃない疫病神をフリーパスで招き入れ、目先のカネに転んだだけでなく、みっともない対応をしているあらゆるセクションは、国内国外問わず天罰喰らうがよろし。

気の利いた連中がいるだろうからちゃんとやるでしょ・・・とは、原発事故あたりから決定的に思えなくなっていたけれど、今回のでさらに露呈。

まあ第2次大戦後というか、厳密に言えば明治維新後は外国勢力の植民地みたいなものだから、わざと悪手をチョイスしていてもおかしくない。完璧な人材が植民地の番頭をやっていたら、宗主国にしてみたら一泡吹かされた挙げ句にまんまと独立されかねないから、偉いものになった気でいる今の体制側なんぞ、軒並み・・・(以下略)。

しかし、結局新型コロナのウイルスに感染したとしても、年配の持病持ちか、免疫力を徹底的に下げた不摂生な生活をしていなければ、数カ月後には「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態になっているのではないか?・・・と妄想したいところだが、果たしてどうなっているだろうか?

数カ月後のマラソン大会なども、明らかな「風邪症状(咳やくしゃみ鼻水)」や高熱がなければ、普通にお咎めなしで「走ってよし」になるのではなかろうか? これまで同様に。


それはそうと、マラソン大会中止の連鎖は、大会直前に駆け込み的にシューズを買ってもらおうと企んでいたメーカー側にとっても、目論見ハズレもいいところだと思われる。

ということは・・・在庫を早いところ少なくしておこうと、もうこの時期からこっそりお得セールを始めちゃっていないか?・・・と希望的観測この上ない気分で海浜幕張のアウトレットに行ってみたが、今月上旬に偵察に訪れた時点ととくに変わらず無駄足となった。

そのかわり、ナイキのズームフライ3とアディダスのジャパン4のサイズ感だけは入念にチェック。それこそ、履いたり脱いだり、靴紐締めては、足踏みしたりとやりたい放題。2度も3度も0.5センチごと、サイズの大小で比較しまくった。

サイズ把握終了。これでもう通販でも自信をもって買える。

ただ、メーカーによってはアウトレットの方がお得だったり、メーカーの通販サイトがお得だったり、アマゾンといい勝負だったり、むしろアマゾンの値付けが割高になっていたりとメチャクチャ。

欲しい色とサイズの在庫の兼ね合いで選択肢もかなり狭くなっているから、決断するなら早いほうが良いのだが・・・。

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