ヨーロッパの某国の有名なオバちゃんに紅茶をいれてくれと頼まれる夢をみた。
紅茶の本場の人間が、せいぜい緑茶を急須でいれるくらいしかやったことのない人間に頼むとはナンセンスだなとは思ったけれど、茶葉をポットに入れて、沸騰する寸前のヤカンをかなり高く持ち上げて、その口から熱々のお湯を注ぎ込んだ。
すぐさまポットの蓋をする。ポットが冷めないように、保温のためのカバーもしたりなんかして。高い位置からお湯を落としており、内部で茶葉の対流が起こっているはず。
やがて紅茶の色と風味が出たであろう頃合いにカップへ。
緑茶の国の人間のいれた紅茶だから、それは考慮してくださいね・・・というニュアンスの英語を脳内で組み立ててそのオバちゃんの前へ持って行った。
普通に受動的に夢をみているだけでなく、外国語で喋る手間があって妙に疲れた。
紅茶の本場の人間が、せいぜい緑茶を急須でいれるくらいしかやったことのない人間に頼むとはナンセンスだなとは思ったけれど、茶葉をポットに入れて、沸騰する寸前のヤカンをかなり高く持ち上げて、その口から熱々のお湯を注ぎ込んだ。
すぐさまポットの蓋をする。ポットが冷めないように、保温のためのカバーもしたりなんかして。高い位置からお湯を落としており、内部で茶葉の対流が起こっているはず。
やがて紅茶の色と風味が出たであろう頃合いにカップへ。
緑茶の国の人間のいれた紅茶だから、それは考慮してくださいね・・・というニュアンスの英語を脳内で組み立ててそのオバちゃんの前へ持って行った。
普通に受動的に夢をみているだけでなく、外国語で喋る手間があって妙に疲れた。