龍体力学覚え書き

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夢のタイトルを「始めに愛があった」と指定された夢?

2021-02-26 23:56:39 | dream diary
「始めに愛があった」というセリフが夢をみていて脳裏に焼き付けられた。

法政大学出版社から出ていた本(著者・ジュリア・クリステヴァ)の書名じゃないけれども・・・。

夢の登場人物は、白衣を着ていたブロンドの西洋人。イメージとしては、アニメ「ストライク・ウィッチーズ」のハルトマン。エースだがキャラはズボラな双子の姉(エーリカ)の方ではなく、新兵器開発を担当する技術者の妹(ウルスラ)の方の投影だろうか?

妹は妹でトンデモ試作品をこしらえる名人の設定だったが・・・。

しかし同時に、原田知世さんが金髪のウイッグをかぶっている説も取りたい気分。

その発想の源は、原田知世さんの曲「時をかける少女」をYoutubeで観ると、曲の末尾に映画の「時をかける少女」のワンシーン(未来の設定か何かで、白衣を着た原田知世さんが出てくる)が流れるので、たぶんそれ。

まあいずれにせよ今回の夢のキモは、白衣を着たブロンドの女性が人の脳に遺伝子治療めいたものを施そうとするオペシーン。

開頭していて脳が丸見え。そこにプレパラートから出した極小の物質をピンセットで摘んで、それを脳に埋め込もうとしていた。もしかしてiPS細胞なのか?

これを施した人間だけにとどまらず、少数の人間にこの脳に対する遺伝子治療をするだけで、多くの人間が共鳴して進化していく・・・。

そんな「100匹目の猿現象」みたいな事が都合よく出来るわけ?・・・と夢をみていて思ったが、夢の中の白衣のブロンドのお姉さんは自信満々にそう言う。

これが愛なのよ、愛・・・。

その直後、脳裏に上記のジュリア・クリステヴァの書名が浮かんだ。

カルトと科学の最先端が結びついたような夢・・・だったりするのだろうか?

宇宙人による、或いは異次元空間から働きかけられたそういうシーンが現世にあったとして、現在の地球上の人類の進化を加速させることは可能だろうか?・・・なーんてことを朝からふと考えさせられたり・・・。

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