2024年ジューンステークス雑感・・・その後

土曜日の東京競馬場のイベントに呼ばれていたタレントさんと函館競馬場に呼ばれていた元競争馬（ヴァーミリアン）から「1」「2」「4」を意識させた中、1番人気と1枠のかぶるところは囮としたのは胴元さんからの大サービスだったと思われる。理想を言えば、2着3着の写真判定が逆であれば・・・。

チラッと翌日のイベントと地上波＆BSの競馬番組ゲストにもチェックを入れた際、「みんなのKEIBA」に呼びつけられていたお笑いのウィキペディアを流し見していると、柔道部出身なのが目に入ってきた。

このところ競馬関係で目立つ柔道関連銘柄といえば「テソーロ」だな・・・とつい連想してしまい、ジューンステークスの3枠03番（9番人気）を「暗示」と捉えて、土日とも狙えそうなところを各方面買い足してみた。

翌日の3枠稼働の後押しとして機能していたとも言えるのだろうが、安直に「1番人気」（エプソムカップ1着席稼働）を示すよりも、同じ3枠の人気薄5番の方へ「効いて」欲しかった。しかし既に土曜函館メインで3枠05番は稼働済みであったとさ。

土曜函館11R・函館日刊スポーツ杯3着馬は、前走14番人気3着だったので連続のヤリはあるまいと切ってしまっていた。その浅はかなことといったら・・・。そういう「まさかね」という点を敢えて突いてくるのが天下の胴元さんなのに。


結果　ジューンステークス（14頭）

01着　4枠06番　エリカヴァレリア（田辺・久保田）6番人気
02着　8枠13番　ハーツコンチェルト（菅原・武井）2番人気
03着　5枠08番　サトノクローク（戸崎・橋口）3番人気

06着　1枠01番　オープンファイア（ルメール・斎藤崇）1番人気