アニメ「艦隊これくしょん」

「艦隊これくしょん」というコトバは、カカクコムのタブレットなどの口コミ欄でよく見かけており知ってはいた。あまりに見かけるので、ステマかな？とも感じていたり・・・。

まあそんな有料のブラウザゲームなどやる気はしないので、そんなのが今流行ってるんかいな・・・という程度の認識だったが、その「艦これ」が今年からアニメになって放送され出した。チバテレビでもやってるし・・・。

そんじゃ、見てみますかね・・・と、「けいおん」のセカンドシーズン以来の、新規アニメのチェックを開始したのであった。嫁さんにわざわざ録画して見ていることを説明するのがなかなかこっ恥ずかしいものではあったが、いろいろ理由をこねくり回して、とりあえず納得してもらえた（たぶん）。

昨夜がその3回目の放送。

初回は、「なんじゃこりゃ？・・・」という塩梅だったが、2回目以降徐々にその世界観に入り込めてきて、今回はすっかり馴染んだ。

モノでしかないはずの軍艦を女子として描き心理描写するなんて、アニミズム心をくすぐるわけである。

駆逐艦の制式空母に対する憧憬の心理とか、心情的にわかるわぁ・・・。

それに撃沈された際のせつなさも尋常じゃない。


これは、残りの全放送を見ることになるのは確実である。


如月ちゃん・・・、嗚呼・・・。