龍体力学覚え書き

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祖父が夢に出てくるなんて初

2022-02-28 19:49:36 | dream diary
昨日の朝、祖父が夢に出てきた。

小学校の低学年の頃はキャッチボールをやってくれたっけ・・・と何日か前に思い出したことがあったので、おそらくそれがきっかけだろう。ふいにそうやって思い出した事自体、何らかのエネルギー供給が無意識下でなされていたのかもしれない。

祖父の介護にはまだ子供だったこともあって全く参加することはなかったけれど、今どきのように一家族が少人数化している場合だと、子供でも介護の立派な担い手になるケースも相当あると聞く。生まれるタイミングがずれていたら、そうなる可能性もあったはず。

当時、介護施設に入所させることなく自宅で看取ることを全うした祖母や親の世代は立派だったと他人事のように思う反面、そのお鉢がそう遠からず回ってくることになる。その覚悟をボチボチしておけよという意味合いの夢だとも解釈できるし、夢の中で介護のお手伝いめいたこともしていた際、

「いまも生きているんだよ」

と孫の目を見て語りかけてきたのが忘れられん。

DNAに受け継がれている部分をはじめとして、死んではいさようならというわけではないという、先祖供養や墓参りを求めるメッセージともとれる。

そりゃあここ数年は、そういう行為が例年通りにいかずどうしてもご無沙汰気味。あの世には現世の複雑な事情が完全には理解されず、単に不義理を働いていやがるとしか受け取られていないかもしれんから難しい問題だ。

毎朝ご先祖さんに手を合わせて意識を通わせているつもりなんだけど・・・(まだ甘いということなのだと思われる)。
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