龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

イメージの重心は高めに実際の重心は低めに

2017-12-21 23:58:52 | jogging
中3日あけての夜RUN。

ギックリ腰は決定的な悪化までは行かずに、ほどほどの段階でとどまってラッキーだった。

ここ数日、寝返りもせずじっと上を向いたまま眠ったのも良かった可能性がある。いつもギックリ腰の時には、上から横、横から上へのポジションチェンジの際に「うっっ・・・」と衝撃的な痛みをくらうケースがあったため、今回はそれを徹底的に避けた。

というわけで、おそるおそるキロ6分オーバーの最近にしてはゆっくりペースでスタートし、2キロ走っても問題なかったのを確かめて、徐々にペースを上げた。

今日は歩幅を広げないようにキツめのコンプレッションタイツを履き、その下にはヒートテックも履いてさらにキツキツ。自ずとストライドを伸ばせないようにしてみた。

ペースアップの時には、意図的に重心を下げ気味にしてみたら、そんなに速く走ったつもりはなかったのに興が乗ってきた11キロ目には5:06/kmが記録されていた。

無理めに歩幅広げて腰の位置を高くして走っている時よりも、実は楽に速度アップに効くかも・・・。股関節や仙腸関節への負担も少なめかも・・・。

今回のプチ・ギックリ腰により、そんな実感を得られたことになる。怪我の功名となるかどうか?

本編12.13km(5:38/km)+クールダウン1.1km=合計13.23km。12月合計125.36km。
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