一昨日のBSで、1986年の日本ダービー当時の舞台裏を取材したNHK特集「ダービー 北の大地の戦い」の再放送をやっていたのをチェックしてみた。
勝ち馬のダイナガリバーは、社台グループ初のダービー馬だったそうで、貴賓席にもカメラが入っていて優勝の瞬間の一族の様子もばっちり収録されていた。そこに映っている現在大馬主として日本競馬に君臨している人の若いこと・・・(当たり前だが)。
一方では3着のアサヒエンペラーの生産牧場をはじめとする「浦河」の生産者グループがまとまって府中のスタンドで観戦しているシーンも放送されたが、その辺は対照的な描かれ方をされていたのは致し方なし。
大規模ではない生産牧場が厳しい年月を経ている中、アサヒエンペラーの生産牧場の谷川牧場はいまも健在。番組ラストで繁殖牝馬の出産シーンを取材されていた杵臼斉藤牧場もググってみると健在でありちょっとホッとした気分に・・・。
社台グループの強さに関して、(資金力はもちろん)自前のところで獣医を何人も抱えていることや複数の巨大育成牧場があることを紹介する中で、直線1000Mの坂路コースのことにもしっかり言及していた。
やっぱり坂路調教だよな・・・と。
その点、最近のジョギング生活を振り返ると、平坦コースをほぼ同じ距離(10km前後)ばかり。メリハリも全く無いし、足元の強化が完璧におざなりになっていると指摘された気分にも。
勝ち馬のダイナガリバーは、社台グループ初のダービー馬だったそうで、貴賓席にもカメラが入っていて優勝の瞬間の一族の様子もばっちり収録されていた。そこに映っている現在大馬主として日本競馬に君臨している人の若いこと・・・(当たり前だが)。
一方では3着のアサヒエンペラーの生産牧場をはじめとする「浦河」の生産者グループがまとまって府中のスタンドで観戦しているシーンも放送されたが、その辺は対照的な描かれ方をされていたのは致し方なし。
大規模ではない生産牧場が厳しい年月を経ている中、アサヒエンペラーの生産牧場の谷川牧場はいまも健在。番組ラストで繁殖牝馬の出産シーンを取材されていた杵臼斉藤牧場もググってみると健在でありちょっとホッとした気分に・・・。
社台グループの強さに関して、(資金力はもちろん)自前のところで獣医を何人も抱えていることや複数の巨大育成牧場があることを紹介する中で、直線1000Mの坂路コースのことにもしっかり言及していた。
やっぱり坂路調教だよな・・・と。
その点、最近のジョギング生活を振り返ると、平坦コースをほぼ同じ距離(10km前後)ばかり。メリハリも全く無いし、足元の強化が完璧におざなりになっていると指摘された気分にも。