ナイキとアンダーアーマーのショップを巡る

NIKEのアウトレットを偵察というか物色してきた。

白っぽいきれいな色のズームフライが8000円ほどになっており心が動いた。だがいかにも汚れやすい色であり、練習で遠慮会釈なく履いているとすぐにソールが削れてしまうだろうし、もしも買うならもう少し投げ売りモードになってからでもよいかな？

ただ、初めてズームフライを履いた時に感じた高下駄のようにカックンとする感覚に対するアレルギーはなくなった。これより優しい感覚のズームフライフライニットを何度も履いて、ソールの厚さ自体に馴れたからだろうか？

続いて、臨時にお安くなっている初期のオデッセイリアクトを発見したので、サイズが有るなら買いだな！・・・と思っていると、ジャストサイズは在庫なし。値段につられて妥協して小さめを買ったらマメと黒爪をこしらえるだけなので泣く泣く断念する。

そんな中、今日の収穫は、エアズームエリート9に足を入れられたこと。ワイドでもないのに幅に少しゆとりがあり、ある程度の距離走ってシューズの中が浮腫んで来た時にも、なんとかごまかせそうな余裕を感じた。

しなやかな感触も良好。上も下も周囲も。つまり全体的に。そんなトータルバランスでペガサス34や35よりも気に入った。

値段はまだお得なレベルにはなっていなかったので、アマゾン次第かな・・・とかなんとか考えながらナイキのショップを出た。

そういえば若手スタッフにひとり、品のイイお兄ちゃんを発見。お互いの時間潰しにもう少し世間話を続けようと思ったら、女のアジア系の客が何やら質問したそうにモジモジしていたので、「対応してあげて」と譲ってやった。

まあまた会う機会もあるだろう。

そのまま帰るのも勿体ないな・・・と思っていたら、アンダーアーマーのショップでRUNキャップが安くなっていたのでゲット。

先日の大阪での警官襲撃犯がアンダーアーマーのキャップをかぶっていたような気がしたけれども、風評被害でも出て急に安くなったのだろうか？