龍体力学覚え書き

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ブルックスと組んだ商社との駆け引き

2019-06-19 12:36:55 | days
ブルックスが国内販売のテコ入れのために?、アキレスと伊藤忠と組んだのだという。

その情報を下門美春さんのツイッターでチェックしたあと、アマゾンに出ているブルックスのとあるシューズの値段が500円ほど上がっているのに気付いた(前の晩まで、この値段なら買っても良いな・・・と購入に前向きだったので値段を把握済み)。他のブルックスのシューズも軒並み高くなった印象・・・。

商社のガメつさが早くも発揮されたかのようで嫌ーな感じがする。今後、ブルックスのシューズをアマゾンやアメ横でお安く買う機会が減るかもしれんな。

このナイスなシューズが破格で買える素晴らしさ!・・・というファン心理が、ブルックスへの思い入れになっている部分もあったわけで、それを「亡き者」にしようとする算盤勘定ではあるまいか。まったくもってさもしい奴らである。

更にもっと値段の設定を強気に変えてくる事も考えられるので(いかにも商社らしくゲスなまでに)、まだ高騰しないうちに買っておくのもアリかもしれぬ(と思わせるための戦略かしらん?)。

商社は表に出ず、アキレスと組みました!と宣言しただけなら、イメージ的にも悪くはなかったはずだが、その「商社」の名前がどうも印象悪い。デサントとも何やらバトルしていたところだし。

まあ今までのようにナイスな値段まで下がらないなら、ナイキやアシックスのアウトレットを利用する頻度が増えることになるだけである。

この値段なら買い!・・・と即決しなかったのは、今月末にアシックスのアウトレットショップがリニューアルした際に、何か掘り出し物との遭遇がないかどうか確認してから・・・と考えたから。

そういったタイミングが合うかどうかも「ご縁」なので。

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