年末番組の録画チェック（紅白＆富士山女子駅伝）

大晦日の紅白歌合戦の録画をだらーっと再生してみた。

序盤から中盤にかけて、興味をかき立てられる度合いが低く、かつての「気分は上々」の頃は面白かったのに、いまこうして紅白にしゃしゃり出てくる内村のつまらなさに「よくもまーこんなのを出し続けるもんだ・・・」とNHKの制作部門のクオリティの低下に辟易しながら、我慢して早送りし続けた。

というか、ウッチャン本人があれで面白いと思っていることに愕然とする（以前は彼が出てる番組、結構観ていたんだけど・・・）。

終盤のナツメロコーナーになってようやく早送りをやめたものの、終わってみれば紅白を見終わって「せっかくだからCDを買いますか！」という楽曲が1曲たりともなかったことが残念だった。

毎年1曲くらいはあったのに・・・（去年は「アイノカタチ」）。

一通り観終わったあと印象に残った点は、

Perfumeの「のっち」の美貌と美脚
竹内まりやさん「いのちの歌」

のふたつくらいかな・・・。

本当は、日向坂46の渡辺さんをチェックしたかったのだが、よくわからずじまい。無念。


気を取り直して、12月30日に行われた富士山女子駅伝の録画チェックに移行。

名城大が下馬評通りに勝っただけでなく、お気に入りの山本有真さんが4区で区間新を出した活躍にうっとりした。画面に映る時間がちょっと少なかったのが惜しまれたが、区間賞のインタビューでまたうっとり。

紅白歌合戦の口直しを、富士山女子駅伝で果たした。