龍体力学覚え書き

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「日月神示・縄文サンクチュアリ・麻賀多神社編」を読む

2022-09-09 12:39:54 | book
「日月神示・縄文サンクチュアリ・麻賀多神社編」(中矢伸一&ジュード・カリヴァン著)を読了。

千葉県成田市にある神社だからほんの数時間で行って帰って来れるのに、最寄りの京成の駅から歩くのがつい億劫で最近はなかなか行けていない。その神社についてフォーカスされた本を見つけた以上「そりゃ目を通すべきでしょ!」と、このたび手に。

日月神示絡みで著名な著者と、イギリスのオカルト能力の持ち主の科学者との訪問記&対談の形式がとられ、他に縄文関連やら西洋から中東にかけての伝承にまで言及。バラエティに富んでいた。

カラス(ワタリガラス)は驚くほど知性的な鳥ということで、異次元間のメッセンジャーにもなりうるとジュード・カリヴァンさんは考えている由(名前の一部に母国語圏でカラスを意味する部分があるそうで、そのあたりも含めて自ずと評価も高いのかな?)。普段ジョギングしている時にカラスと遭遇するシーンも度々あるから、脳内テレパシーで今度コミュニケーションを重ねてみよう。

ジョグっていて傍らを通り過ぎる際に「よぉ!」と挨拶すると、「か〜」と返すカラスは以前見かけたが、最近お目にかかっていないんだった、そういえば。

仕上げは、麻賀多神社においてのイメージ療法的なセッションのシーン。

その場面について書かれているページを追体験すると、実際に何度も行ったことがあって「場の情景」が脳裏に浮かべやすいのも手伝ってか、まるでポジティヴなオカルト能力者による高レベル治療でも受けたかのようなうっとり感に包まれることが出来た。

本を手に文字を目で追いながら、脳内では同時にイメージ療法が受けられた感じ。一挙両得以上をした気分である。

そのイイ気分のままに、ブログタイトルも本日変更。

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