龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

有森裕子さんのフォームを参考にペタペタと10kmジョグ

2021-03-16 23:58:21 | jogging
中3日あいてのジョグ。

花粉はもちろんのこと、これからやって来そうな黄砂の状況や南風の状況をも確認しつつ、大丈夫と判断してスタート。

今日は最初から脚を回すとか、体の直下での着地のためにケツの下で足を上下させる意識をもつとか一切度外視して、殆ど何も考えずペタペタと足を動かした。

一昨日の「ランスマ倶楽部」において有森裕子さんのフォームを紹介しており、猫背なのを逆手にとって頭をやや前に出すことで前傾姿勢を作ることが、なかなか合理的に思えたから。

そりゃ藤原新さんの超カッコいいフォームで走れれば言うことないけれど、そうは問屋が卸してくれるはずがない。

かつて読んだ小出監督の著書「マラソンの強化書」においても、「ペタペタ走りは日本人に向いている」とお墨付きが出ていたわけで。基本に立ち返ってその本の記述を振り返ることもあっていいはず。

今日はボストン8のワイド。履くのは3度目。先月後半に新しくおろした後10km~12kmあたりを気ままに3回ジョグって、

5:21/km(2月23日)
5:20/km(2月24日)
5:23/km(3月16日)

と、誤差の範囲ともいえそうだが、微妙に今回が遅い。これこそペタペタの証?

体力の消耗もほんの少し軽減出来ているような気がするのもきっと大きい。若干ペースは落ちたとしても省エネできそうなのはメリット。あとは少し遅くなるのをナイキの厚底で補えば良い!・・・と考えるのもそれなりの戦略ではあるまいか?

本編10.39km(5:23/km)+ダウンジョグ1.23km
合計11.62km
3月合計98.07km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 登場人物から北陸を連想させ... | トップ | 「ランニングマガジン・クリ... »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事