人型接近戦用兵器(モビルスーツみたいなもの)を操縦している夢が展開された。今まで経験したことのない内容だ。
宇宙空間ではなく、空中と地上での戦闘だったが、その兵器がすっぽり入る大きさの空中輸送機とセットで行動し、空中戦闘と地上での接近戦を行なっていくシナリオ。
動力系はプラズマで動いているようで(そう夢の中で説明を受けた)、一般的なエンジン音はしない。動きもスムースで、操作が妙に愉しげ(夢の中ながら)。
兵装はちょっとださくて、初期のザクで使われていたようなタイプのライフル。ビーム兵器ではないのが物足りなかった。
そして味方はどうも戦況不利。直近の戦闘でもかなり大きな被害を出し、えせモビルスーツも随分やられた様子。
2機ワンセットで行動している相方もやられてしまった。
そして戦闘終了後に、相手(敵)と正面から対抗し得る規模の戦力を喪失し、絶対不利な状況へと追い込まれた旨の報告も聞かされる始末。今後はゲリラ的な戦闘を余儀なくされていくというのだ。
ただし、夢の中のご都合主義ゆえか、悲壮感がなかったのが救い。まるで近々、味方の起死回生の新型兵器がロールアウトしてくるなんて情報を、小耳に挟んだようなないような・・・。
まあこんな内容の夢は、ほとんど記憶にない。自分にとってはとにかく斬新。どういう脈絡でこんな夢をみることになったのか、不思議でしょうがないのである。
前夜から読み始めたヘミシンク関連の書籍に、何か無意識レベルで影響されたかな?・・・というのが、強いてあげれば思い当たる程度。
続きが見られる保証は全くないけれども、このあと、勝手にストーリーを展開させていけば、つまらぬシナリオになっていけそうでもある。めんどくさいので、そんなことはしないが。
こんな楽しい夢をみていたせいか、今日の競馬の負けにも、意外なほどショックを受けてない。単に麻痺しちゃったか・・・。