龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

エプソムカップ&函館SS雑感

2022-06-12 12:54:21 | horse racing
今年のエプソムカップには、「エリザベス女王即位70年記念」のタイトルが付く。東京競馬場では今年定年を迎えた藤沢元調教師の出演するイベントも・・・。


関西主場が中京競馬場のケースだと、競馬BEATの制作は東海テレビが担当するようで、先月にもあったがゲストに時々SKEのメンバーが起用される。

熊崎さんはその時に続いての起用。東スポで予想コラムを持っているようなので、胴元さんお抱えの女性競馬タレントの一員として着々とキャリアを重ねている・・・と言えそう(いずれフジテレビ制作の競馬番組にも出てきて欲しい)。

まあ関西圏で放送されている上記の番組は観られないので、今回も安定の「BSスーパー競馬」で「ほのかさん」を眺めることになる。

品が良さげなイメージの人。競馬予想云々よりも、純粋に口調とビジュアル面で脳へポジティヴな恩恵を得られるのであった。


エリザベス女王即位70年(プラチナジュビリー)記念イベント
英ダービートークショー
出演 藤沢和雄・スティーヴン・ウォリス
司会 福原直英

スペシャルホースショー(トリックホースショー)

みんなのKEIBA「酒井一圭」6月20日(46歳)大阪府吹田市
BSスーパー競馬「ほのか」3月23日(26歳)神奈川県
競馬BEAT
「熊崎晴香」8月10日(24歳)愛知県名古屋市
「太田彩夏」8月17日(21歳)岐阜県
週末はウマでしょ「シャドウディーヴァ」(エプソムカップ)

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雨が降る前にちまちまビルドアップ6.5km

2022-06-11 23:44:10 | jogging
どういう風の吹き回しか、なんとなく短い距離でもジョグっておこうと思い立ったため、暗闇迫るなか家を出た。

雨にいつ降られてもいい時のアディゼロPROをお供に。

昨日のジョグ後半、結構頑張ったにも関わらず報われなかった(ガーミンが正しい計測をしてくれずに)動きがほぼそのまま出来ていた?とみえて、最初のラップが5:05/kmと(個人的に)立ち上がりにしては速すぎなほど。

ギックリ腰度0.8という具合の本日。どうせ短い距離ならば・・・と、そのまま若干ペースを上げてみたら思惑通りに次はキロ5を突破。

2週間近く腰部不安が続き、キロ5を切るなんて夢のまた夢だったが、少しずつほぐれてきてはいる(のだろう)。ただ、ジョグ後の腰へのダメージはそれなりに出てきて、完調ではない現実を突きつけられた。

ラップを落とさず、かすかなビルドアップを続け6km目は4:50/kmで終了。

ペースを上げるためフォームがバラバラになることなく、あくまでも普通のジョグよりもちょっと頑張る体(てい)の範囲で走れた感じ。

とにかく今日のアディゼロPROは、こちらの思惑に素直に応えてくれた。ダラっとジョグる時は案外・・・。しかし速めを心がけると「機能」を発揮するのね。やはり。

本日6.51km(4:55/km)
6月合計42.06km

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先週のJRA重賞の結果と上位人気馬

2022-06-11 12:37:12 | horse racing
10頭という少頭数の出走表を見た瞬間、モチベーションを削がれて注意力散漫になってしまったが、鳴尾記念にはわかりやすいところにトレンドが見られた。

4番人気以内3頭で片付けられるとは夢にも思わなかったけれども・・・。

ダービー終了の翌週、しかも翌日には安田記念。2012年に12月上旬から6月上旬に移設されて「谷間」に配置されてから、少頭数が増えてしまったこともあって集中力を削がれやすい。

さて問題は、来年までそのこと(面白いトレンド)を覚えていられるかどうか・・・。


鳴尾記念(10頭)
01着 2枠02番 ヴェルトライゼンデ(レーン・池江)2番人気
02着 8枠09番 ジェラルディーナ(福永・齋藤崇)4番人気
03着 3枠03番 サンレイポケット(鮫島駿・高橋忠)3番人気

06着 7枠08番 カイザーバローズ(川田・中内田)1番人気


安田伊左衛門生誕150周年安田記念(18頭)
01着 7枠13番 ソングライン(池添・林)4番人気
02着 5枠09番 シュネルマイスター(ルメール・手塚)2番人気
03着 8枠17番 サリオス(レーン・堀)8番人気

05着 4枠07番 ファインルージュ(武豊・木村)3番人気
08着 4枠08番 イルーシヴパンサー(田辺・久保田)1番人気

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カビによるアレルギーとガーミンの不調

2022-06-10 12:56:08 | jogging
昨日はジョグろうと思っていたものの結局億劫になりスルー。こうもさぼっていると体重増加が気になり始めるわけで、今日こそはとジョグスタート。

腰の不安度は10段階の1〜1.5を行ったり来たり。完全に消えてくれない。

配管由来のカビが室内に漂っていると、とある部位だけ痒くなる特異体質なのだが、今回もそこだけが痒くなっているので、乳酸菌による配管内のネガティブな環境を多少なりとも良化する対策は、あまり功を奏していない。

それ(アレルギー反応)に伴って、皮膚表面のカユカユだけでなく、今回は骨盤周辺に炎症も起きてしまっているというわけなのであった。もう個人的にお馴染みのプロセスゆえ、はいはい毎度毎度の特異反応としか言えぬ。

だが今回はわりとしつこい。周囲に強制的に免疫システムを破壊されてしまっている人がごまんといるため、そういう「邪気」から完全に逃れられない以上、どうしても過敏反応を起こしてしまうのだろう。

花粉症が終わった後も、アレルギー真っ只中のような食事制限モードを維持して、禅寺修行のごときメニューばかりにするなら、もう少し軽微で済むのかもしれない。

肉類の摂取を控えめにしようかなと思うわけだが、かといってそのぶん大豆製品を増やしてタンパク質を補おうとすると、大豆過剰の弊害も怖い(大豆アレルギーを起こしたくないもので)。

じゃあ魚を食べればいいじゃないか!となるのが人情。ところが店頭に並んでいる魚に、怪しげな添加物がてんこ盛り盛りされている懸念が拭えず、アルコールも飲んでいないのに食後に酔っ払うような反応が出たりする。もう「テスター」状態。

全く困ったもんだ。食うものがない・・・。

これもフードロスを減らすという大義名分のもと、小売店から出るロスが減ってコストが下がる半面、いかがわしい添加物屋の類がこれまで以上に儲かる仕組みとも言えるのだろう。あ〜やだやだ。

というわけで今日のジョグ。

最初が5:28/km、2km目3km目が5:22/km、4km目が5:17/kmと来て順調にじわじわ動けるようになっているのを確認して(珍しく最初からラップを覚えていた)気を良くし、それならばと5:20km前後で巡航しようと目論んだら、次の5kmのラップが5:26/kmと落ちた。

そんなに落ちてる感じはないんだけど・・・と思っていると、次はさらにガクンと落ちて6:08/km・・・だったかな?

さすがにこれはないわ・・・何だよこの計測ミスはよ〜・・・とガーミンの表示とにらめっこしていると、次は5:50/km前後、その次も5:40/km手前。

結構必死にジョグってキロ5とは言わないまでも、5:15/km〜5:20/kmは維持してる体感で頑張っているのに、ガーミンの表示する数字との乖離が途中から甚だしかった。

まあまだ腰は完調じゃないし、動いてるつもりでも実は全然動いてなかった可能性もゼロではないにしても、今回の腰部不安の初っ端に恐る恐るジョグスタートした最初のラップが、もがきながらでも5:55/kmだったことを考えると、それに比べれば充分動けているいまキロ6オーバーはありえん。

その証拠に?、12km少々ジョグしてガーミンを停止するとたちまち表示は暗転・・・。

GPSの掴みからしておかしかったのかもしれないし、まあ今日はガーミン不調の日だったと諦める。劣化知らずのアディダスのボストン3でかなり気持ちよくジョグれたのに、もったいなかった(プレートの入っていない古いボストン3の方が、何やらプレート状のモノが入っているアディゼロPROよりも良い数字に!・・・と書かずに済んだ)。

本日12.13km
6月合計35.55km

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東南アジアで単身赴任する夢

2022-06-09 23:35:45 | dream diary
どういう立場で来ているのか知る由もないが、東南アジアの駐在員をやることになった夢をみた。

単身赴任なので、赴任早々にお手伝いさんを決めなくてはならない!という設定というか段取り?が待っていて、「最低限度のことは自分でやれるから絶対に不要」といくら言っても周りは聞きやしない。

お手伝いさんを雇うことによっても、その地元に雇用を発生させているのだ・・・という「論理」に押し切られた。

でもって、どういう感じの人がいいのだ?・・・と好みを聞き出そうとする。日本には嫁さんがいるんだよ(だから妙齢で美女すぎるのは困る。誤解を招きかねないのは)、と暗黙の了解を求めようとするも、現地のコーディネーターはさっさと人選を始める。

おいおい勝手に決めるな・・・と思った矢先、はい決まった!・・・とやって来たのは、相当無愛想なオバチャン。(もうちょっとどうにかならんかったのかいな・・・と急に現実に・・・)

東南アジアン方面への確固とした「属性」があれば、どういう人が来ようとも少しはドキッとする面もあるのかもしれないけれども、最近ボチボチ増えつつある東南アジア系のハーフタレントさんを眺めても全然何も感じぬ自分には、安堵感?とともに、今度は「現地と欧米ハーフの候補はおらんかったのか?」と急に強硬な注文つけたくなってしまった。


普通はチェンジ!・・・となるはずであったが、それも後の祭り・・・。

こういう鉄面皮の疑いさえあるキャラとコミュニケーションして、案外カワイイところあるじゃん・・・という一面探しをするしかないのか・・・と諦めつつ目が覚めた・・・という次第。

やってきたオバチャンの風貌から類推すると、夢の中で赴任した地域は、ベトナムの中南部と推定。確率は低いけれどもフランス系のかすかに入った美女が来る可能性があったかもしれないじゃないかと思うと、夢の中における初期対応を間違えたと悟り、目覚めてからなおちょっと悔やんでみたり・・・。

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