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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

疲労でVO2MAX、1ダウン

2022-09-26 23:58:15 | jogging
昨日履いたナイキのズームフライフライニットによって、いつもよりもふくらはぎを酷使した影響が残っている。

こういう時はオーソドックスなタイプを履くに限ると、ブルックスのローンチ6をチョイスして夕ジョグへ。

「連投」で全体的に疲労感があるのは当然として、効き具合は衰えていたとはいえナイキのプレートによるフォアフット気味な着地(厚いクッションの先の部分が特徴的で、爪先がカックンと落ちる高下駄めいた強制前傾作用あり)をして、それを支える下腿に最近ご無沙汰な刺激が入っていた・・・としか思えないふくらはぎの張りがあった。

こういうのを繰り返していくと、まさに鍛錬となるはず・・・。

しかしこの先インソールを入れ替える実験を多少するにしても、履き込むことはほぼないので、負担にならない程度のペースでジョグしようと思ったら、それ以前に疲労で全然動けない。ペースは一向に上がらず。

というわけで結果的にサブ4ペースジャストでなんとか10km到達して終了。

疲労は心肺機能にも及んでいたとみえて、順調にじわじわ上がっていた(過去最高数値にあと1と迫っていた)VO2MAXも1ダウン。

本日10.15km(5:40/km)
9月合計 145.03km

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せっかくNIKEのプレート入りを履いたのに

2022-09-25 23:56:30 | jogging
昼間は気温は上がったものの、夕刻にはすっかり涼しくなっていかにも体を動かしやすい塩梅に。

夏のあいだ全然運動をしていなかったと思しき面々が、少しずつ体を動かそうと重い腰を上げました!・・・という雰囲気のオッサン達がジョギングコースに結構見受けられたっけ。体つきと動きでバレバレ。他人事なれど膝が心配になる。

せっかく涼しくなってきたしと、手持ちではナイキ唯一のプレート入りを履いてこっちはスタートしていたが、購入後3年以上経過し、使用距離も限界オーバーしていると思しき状態で、ぐい~んという感覚が全くない。1km目2km目は想定以上に良いラップを刻めたけれど、それ以降はもうひとつ伸び悩み気味で、少し力を入れればキロ5を切れるはずなのに5~6秒足らない。それどころか少し緩めるとラップが落ちる。

プレートによる推進力が失せちゃっているにしても、構造的な前傾しやすさはまだ当然ある。だがプレートの効能がなくなった今となっては、クッションの沈み込みで反発を吸収している感覚も・・・。

それに左足の外側で着地しようとしているのに、親指サイドへの倒れ込みがキツい。右足は気にならないが。

そんなこんな11km余ジョグって帰宅。ラストでも軽々とキロ5を切れず、さしてペースアップも出来ないままだった。

おかしい、どうもおかしい・・・と思ってシューズを脱いだら、インソールが入っていなかった。ちょっと緩いかな?とは思っていたけれど、まだ足は浮腫んでいないから・・・と気にもとめなかったら、まるまる中敷きが入っていなかったとは。

こりゃあ近々もう一度同じシューズを履いて、今度はナイキの備え付けのペラペラのインソールを入れてみて、さらに次はニューバランスの交換用インソールも入れて、2度実験してみますかね。

同じナイキでプレートの入ってないElite9とほぼ同じペースだったのは、エースシューズだったズームフライフライニットに申し訳ないから。

本日11.1km(5:08/km)
9月合計 134.88km

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第68回オールカマー&第70回神戸新聞杯雑感

2022-09-25 12:58:54 | horse racing
中京競馬場のイベントで南知多町の物産展が行われるということで、その自治体のことをググってみたら、かつてウイニング競馬のMCをやっていた某フリーアナがまだ在籍していた頃のSKE48が、町内の羽豆神社で新曲のヒット祈願を行っている記事がヒット。

そのシングル「コケティッシュ渋滞中」は17枚目の作品だったとの事ゆえ、枠と馬連&ワイドの1-7とプラスマイナス17を買って、余計なことをしなければよかった・・・と後悔するリスクが高まった(と言える)。

オールカマーのプラマイ17は、「週末はウマでしょ」の注目馬・テーオーロイヤルも該当(マイナス17)。表側は川田ジョッキー鞍上の2番人気だし、来ても有り難みが薄いのが難点だが、今週は「時事ネタ騎手」と言えるので、それはそれでガン無視はリスキーだ。

まあそれよりも、どういう風の吹き回しなのか、このところ経費削減?でゲスト出演者の枠もなかったフジテレビの地上波「みんなのKEIBA」に、お馴染みとはいえ井森美幸さんが登場する。来週のスプリンターズステークスからスタートする秋のGI戦線に向けて、1週間前から盛り上げていこうじゃないの!という思惑だろうか?

もちろんそれとて、胴元さんの指示なのだと思われるが。

それから、サンスポの板津記者の風貌は、かねてより東海地方出身の学生時代の同級生とそっくりや・・・と思ってきたけれど、今回いろいろググってみて岐阜県出身と判明。勝手に親近感がわいちゃったりなんかして。


中山競馬場
サンスポ主催・オールカマートークショー
横山ルリカ 9月27日・30歳・神奈川県
板津雄志 7月23日・43歳・岐阜県
佐藤ゆきあき 12月19日・29歳・大阪府

枠色抽選会
中山競馬場ロゴ入り
LOGOS スタンダードサコッシュ


中京競馬場
南知多町物産展(大アサリ焼き)

馬サブローコンビニプリント大抽選会


BSスーパー競馬
鈴木淑子 2月26日・65歳・東京都

みんなのKEIBA
井森美幸 10月26日・53歳・群馬県

競馬BEAT
山本昌 8月11日・57歳・神奈川県

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ながつきS&豊明Sデー雑感

2022-09-24 12:58:41 | horse racing
先週土曜日の大ベテラン騎手に続き、2週続けて南関東所属の地方競馬ジョッキーがウイニング競馬にゲスト出演する。

1番人気が来まくった先週は、さしずめあの大井のベテランの悪しき影響(圧倒的人気馬に乗った件の騎手がバカ正直に来まくって、しかも配当がゴミ。そんなレースばかり見せつけられて、地方競馬に対する興味が失せた。その張本人のひとりだった)が、中央のレースにも幅広く伝播したかのようでもあった。

実際に、先週土曜日の中山メイン・初風ステークスの1番人気2番人気の1、2着は、あのベテラン騎手の予想フリップ(馬連&馬単)そのまんま。下の下。吐き気のする演出であったっけ。

ところで今週の森泰斗ジョッキーはいまどういう序列なのか騎手ランキングを調べてみると、なんと船橋のトップであった。南関東全体でも3本の指に入りそうな位置にいる。若手の頃しか記憶にないので素直に驚いたのなんの。

中山競馬場で予定されていたシナモロールというサンリオキャラクターのイベントは雨の影響で中止となったので、その暗示はストレートには使えない?とすると、競馬中継のゲストの比重は自ずと重くなってきそう。

いまのところ関西地上波の競馬中継(ウマDOKI)にはスタジオゲストが確認できないので(直前で急遽ねじ込むかもしれぬが)、余計に森泰斗ジョッキーが「サイン活用」されるパーセンテージが高まっていると言えるのではなかろうか?

スタジオで出された予想フリップをそのまま使うというクソみたいなのは絶対に止めてほしいけれども、そう思えば思うほど胴元さんの息のかかったスタッフは嫌がらせのように「当たりフリップ」を用意する(ように、指示系統への連絡を密にする)んだろ~ナ。またまた今週も。

中山競馬場
シナモロールLIVE!(中止)

中京競馬場
Special Thanks Day
「フォトフレーム付き電波時計」プレゼント

ウイニング競馬
森泰斗(船橋競馬)1月11日(41歳)千葉県市川市

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先週の重賞レースと交流重賞の結果回顧

2022-09-23 23:52:24 | horse racing
交流重賞のオーバルスプリントを含め、土曜日にあった障害重賞からして、1番人気&2番人気が頑なに馬券圏内に来続けた。

その浦和での交流重賞はもともと一切検討もしていなかったからまだいいとしても、5枠と09番もトレンドのごとく3着以内に来ている(09番が来ていないのは阪神JSのみ。他の3レースではすべて来た)。

当然2番人気はすべてのレースで来ているので、「2」「5」「9」の3つの数字がローズS、セントライト記念、オーバルスプリントで揃っていたことに。

3つの数字をストレートに読んだ意味もさることながら(敢えては書けぬ)、上記3重賞のレースタイトルの文字列を入れ替えると、最近行われたばかりの世界的大イベントの主に対する、胴元さんというか日本競馬の枠順を作り着順を司っている部門の真の思いがほの見えるようではないか。

そもそも「バラ」「聖なる光」に「バルス」と続けるだけでも凄いのに、並べ替えによって「バラ」の前に「聖なる」を付けると、よりピンポイントにターゲットが明確になるから恐ろしい(これ以上具体的に書くのは憚られる)。

この尋常でなさ加減・・・。腐った植民地たる現在の日本を心の底から憂いでいるわけでありますな?、胴元さんの根幹部門は。その心意気、実に素晴らしいじゃないですか。

日本を植民地化した旧宗主国への怨念を、かくのごとく着順管理で暗示表明しているとなると、今週ないしは来週(スプリンターズステークスの開催週)に影響が出ると思われる「植民地の番頭役」の葬儀イベントにも、胴元さんはレース結果を通じて何かを暗示するのかもしれぬ。

などと余計なことを考えて、またろくでもない着想を受けて馬券壊滅・・・という事態は何としても避けねばならんわけだが・・・。

というかよくよく考えてみると、そういうレース日程が組まれているタイミングに葬儀が来るような展開となるのも、ある意味で「天の配剤」のような・・・。

ローズステークスとセントライト記念はもともとこの時期にあったわけだが、その直後にテレ玉杯(オーバルスプリントの名前が付いたのは2008年)を持ってきたのは2011年なのだとか(以前やっていた競馬ゲームのウイニングポストでは、9月の半ば過ぎではなかったっけ)。

10年以上前から、とある人物が死んだ後のイベントがこの時期に来ることを見通していたかのようで、さすがは胴元さん、恐ろしいほどの事情通というか、時間軸を超えて未来を見通せるニュータイプが内部にいるとしか思えん。


阪神ジャンプステークス(14頭)
01着 5枠08番ホッコーメビウス(黒岩・清水久)1番人気
02着 5枠07番アルーフクライ(五十嵐・宗像)10番人気
03着 8枠13番メイショウアルト(高田・高橋亮)2番人気

07着 7枠11番テイエムクロムシャ(植野・鈴木孝)3番人気


ローズステークス(14頭)
01着 5枠08番アートハウス(川田・中内田)1番人気
02着 4枠06番サリエラ(ルメール・国枝)2番人気
03着 6枠09番エグランタイン(池添・笹田)7番人気

09着 1枠01番セントカメリア(福永・高野)3番人気


セントライト記念(13頭)
01着 6枠09番ガイアフォース(松山・杉山晴)3番人気
02着 5枠07番アスクビクターモア(田辺・田村)1番人気
03着 1枠01番ローシャムパーク(ルメール・田中博)2番人気


テレ玉杯オーバルスプリント(11頭)・浦和
01着 8枠11番シャマル(川須・松下)1番人気
02着 7枠09番リメイク(福永・新谷)3番人気
03着 5枠05番ティーズダンク(和田譲・水野貴)2番人気(浦和)

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