龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

舞鶴ステークス雑感

2024-01-27 12:47:25 | horse racing
ここ数週間「週末はウマでしょ」の週替りゲストについてメモし始めたら、ティモンディが3週連続で使われるとか。去年の秋以降で、3連続使われたお笑いは初めてではなかろうか?

コメントに野球の例えを無理やり入れてくるオレンジの方は、結婚した前後から霊格上がったかのごとく顔立ちがちょっと良くなったから、(他のお笑いドモに比べて)不快感は少ないけれども・・・。

振り返ってみると、先々週は4枠が、先週は比較的7枠が来やすかった感じはする。それに彼らの年齢「31」も、プラマイ31番目、13番目、3番+10番といった数字の使われ方でもって異様に目立っていた。

胴元さんにとって、愛媛の済美高校野球部出身のあの二人は、着順管理上なかなか使い勝手が良いのだろう。

とはいえさすがに3周目ともなると、相当なヒネリが加えられると思われるが・・・。


東京競馬場
仮面ライダーガッチャードショー

お子様向けワークショップ
ダーラナホースペインティング

京都競馬場
雪遊び体験(27日・28日両日)
京都競馬場の一角が銀世界に!

週末はウマでしょ(週替わり枠)
ティモンディ
橙 10月08日(31歳)
青 08月25日(31歳)

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ジョグ後でも痩せない現実に腹を立てラーメン解禁した夜

2024-01-26 23:57:08 | jogging
ラーメン食わずうどん食わず、昼に摂取するカロリーを減らしているにもかかわらず、体重が今月上旬比500gくらいしか落ちてくれない。1kg半は落ちてもらわねば困る気分なのに・・・。

今日などはジョグ後に体重計に乗るのがちょっと楽しみだった(ジョグ中にトイレ「大」をしていたから)のだが、その期待は完膚なきまでに裏切られた。(一日前よりも200g増えており・・・)

暑い時期に比べて汗の出方は少ないはずで、サクッと体重が落ちてくれないのはわかる。しかしこれまでは落とそうと思えば10日か2週間で1kg半程度なら落とせたものが、ここまで思い通りにいかなくなっていたとは。加齢による基礎代謝の低下も来ているのだろう。悲しいかな。

ちょっとした救いは、今日のジョグ時に、boston10の備え付けのインソール(ペラっペラ)をNew Balanceの別売り品のものと交換してみたら、履き心地が若干安定した気がしたこと。前傾しやすさも増したイメージ。

24日 10.69km(6:27/km)BROOKS・Launch6
26日 10.12km(5:15/km)adidas・boston10
両日合計 20.81km
1月合計 166.6km

体重が減らない腹いせに、我慢しきれずラーメンと替え玉を解禁した今宵。早ければ明日速攻後悔することは覚悟の上。

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第65回アメリカジョッキークラブカップ&第41回東海S雑感・・・その後

2024-01-25 12:39:55 | horse racing
両重賞レースともに、せめて2着と3着が逆であったなら・・・という結果。馬券は当たっていても壮大にマイナス計上した。

救いがあるとするなら、アメリカジョッキークラブカップの勝利騎手インタビューで、レイチェル・キング騎手の表情を眺められたことくらい(普通なら、よほどのことがない限り勝利ジョッキーインタビューなんてスルーして消去する)。

上唇が薄く、おそらくサバサバとした一面があって切り替えの早いキャラクターかと思われる。騎手向きのメンタルを持った整った顔立ちの三十代女子ではあるまいか?

外国人女性の重賞レースの勝利ジョッキーといえば、ギルデットエージに乗って中山の障害GIを勝ったロシェル・ロケット騎手が思い出される(つい10年ちょっと前か?と思っていたら、もう20年以上前だった)。当時はまだ、パドックで馬を一応観察することにしていたので、周回の最後に馬の上にまたがって目の前を通り過ぎるロケット騎手に向かい、「ロシェルさ~ん」と声をかけたら目が合ったのが忘れられん。とくに睨まれなかったし。

当然馬券を大量に買っていたから、それも込みで良い思い出。

そのギルデットエージには、今年この先再売り出しモードになるかもしれん今村聖奈騎手の父親(今村康成元騎手)も騎乗していたのが、同馬の競走成績欄を読んでいて判明。時の流れは早っ。


結果 東海ステークス(16頭)

01着 7枠14番 ウイリアムバローズ(坂井・上村)2番人気
02着 5枠10番 オメガギネス(戸崎・大和田)1番人気
03着 2枠03番 ヴィクティファルス(池添謙・池添学)4番人気

06着 3枠06番 ペプチドナイル(藤岡佑・武英)3番人気


アメリカジョッキークラブカップ(12頭)

01着 8枠11番 チャックネイト(キング・堀)3番人気
02着 8枠12番 ボッケリーニ(浜中・池江)2番人気
03着 2枠02番 クロミナンス(ルメール・尾関)5番人気

05着 1枠01番 マイネルウィルトス(横山武・宮)1番人気

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「スウェーデンボルグの思想」を読了

2024-01-24 22:15:54 | book
「スウェーデンボルグの思想(科学から神秘世界へ)」(高橋和夫著)を読了。

1688年1月29日生まれ、1772年3月29日死去(84歳没)と、どうやら29日に縁のあった雰囲気のある人物に関する本(講談社現代新書・1995年1月出版)を、ちょうど出版後29年目に読んだ偶然。これも御縁である(単にたまたまなれど)。

3年前には、同著が講談社学芸文庫でリリースされていたようで、アマゾンのレビューを見てもあまりディスられておらず、評価もなかなかの様子。

この本に書かれている「死の実相」についての記述には超納得。死に関する最適解とは言わないまでも、かなりイイ線行ってる解釈ではあるまいか?

「人間は死ぬと、自然界から霊界に移ってゆく。その際、地上の肉体は除いて、自分のすべて、つまり個人的な性質に属するすべてを霊界へ携えてゆく。というのは、霊界、つまり死後の生活に入ると、この世の肉体に似た身体を持つからである。この世の肉体と霊的な身体との間には、どんな違いもないように見える。事実、霊界の人々はどんな違いも感じていないのだ。ただ、彼らの身体は霊的であるため、地上的な要素から分離され清められている。(中略)
人間は霊となった時に、この世で持っていたような肉体を自分が持っていないとは言わないし、また自分が死んだことさえ知らないのだ。(中略)
地上の肉体の死にすぎない死によって、人間が真に自らのものであるどんなものも失うことはないのだ。人間は自らの自然的な記憶(この世の記憶)さえも霊界へ携えてゆく。人間は霊界においても、幼児期のごく初期から生涯の最後の瞬間までにこの世で見、聞き、読み、学び、考えたすべての記憶を保持しているのである」(99~100P)

もう10年以上前、血の繋がりはないものの身内の臨終に立ち会った直後、病院のすぐ近所にキープしてあった宿泊先に戻った(まだ早朝)。

朝食べられるか昼になるかわからないが、前日のうちに軽く食べるものを冷蔵庫に入れておいた。ほんの数十分前に亡くなった人物の大好物もそこには入っていたけれども、突然それを無性にむさぼり食わずにいられなくなった。全然我慢できずに。

今振り返ってもあの現象は、次元をまたぐ直前の故人(末期はもう食べられなくなっていた)に乗り移られたなさては?・・・と思っているのだが。

それにヘミシンクによって、さまざまなフォーカスレベルへの脳内における「親しみ」の経験値を多少積んだことで、「そっち方面」を考えた際の納得度も増したのかも?

若いうちに読んでいても、今ほど「実感」は持てなかったはず。読書にはタイミングも必要ですな。

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初富士ステークス雑感・・・その後

2024-01-23 12:36:41 | horse racing
「週末はウマでしょ」に出ていたお笑い(ティモンディ)のパーソナルカラー(オレンジとブルー)が1着3着と馬券圏内稼働。馬連を取らせないところがなんとも心憎い着順管理である(お笑い二人に共通する年齢=「31」番目が1着だったのは意外)。

この日には、パンサラッサメモリアルフォトブックが抽選か何かで配布されていたわけだが、同馬を管理していた矢作調教師の出走馬がこの中山メインには出ているのは予め承知していた。でもってその鞍上の短期免許外人さんは不発だったようだ。

「ようだ」とまったく他人事なのは、結局メインレースは買っておらず、レース自体全然観もしなかったから。

ただこうしてレース結果をメモしてみると、ポツン一族1着、地方上がり2着、3着外人で、2番人気だった田辺ジョッキーが馬券圏内から排除された構図。

強い後ろ盾の無い騎手の迫害されるさまの哀しさがなんとも。縁故やインベーダー優遇は、中央競馬のお約束とはいえ・・・(役割を終えた地方上がりに結構冷酷なのは、まだ救いがある点かしらん?。胴元さんとしては、醜くしがみついてないで身を引け!と考えているのかもしれぬ)。


初富士ステークス(11頭)

01着 7枠09番 グランベルナデット(横山武・大竹)3番人気
02着 1枠01番 ヘッズオアテールズ(戸崎・須貝)4番人気
03着 4枠04番 ダノンザタイガー(ルメール・国枝)1番人気

05着 7枠08番 クライミングリリー(田辺・国枝)2番人気

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