龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第29回東京スポーツ杯2歳ステークス雑感

2024-11-15 23:52:19 | horse racing
トースポイベントの女性3人組の筆頭に名前があがっているのはグラビア系の人らしい。それに「週末はウマでしょ」の高橋凛さんもグラビア方面の人。

グラビア界隈からのふたりが、日本全国47都道府県ある中でともに新潟県出身なのには、ゲストを配置する担当者の思惑に何らかの強い意図があるに違いない。

ググれば自ずと画面に出てきて、そっち属性の強い人ならついつい目を奪われがちなパーツ?に注意を向けさせておいて、府中の別のイベントに呼ばれているとある新聞の元競馬欄担当者に関するネタを使うのかもしれぬ。

この土日、「赤!」の3枠がどのくらい使われるかという点がひとつと、上記の記者が農工大の出身とのことなので、国枝調教師以外に誰かいたっけ?・・・とググってみると、定年になったばかりの小檜山調教師も同校出身だったとのこと。

国枝調教師も定年が近いはず。このままではじきに農工大OBが現場からいなくなっちゃうじゃん・・・と思ったら、ノボノボで有名?な森調教師とは別の森姓の調教師が今年開業していたのを知る。

さすが胴元さん、ぬかりはないようで・・・。

GIヘッドライン「真の王者は信念と情熱をマイルに捧げる。」

東京競馬場
東京スポーツイベント
豊島心桜 09月25日(21歳)新潟県
三嶋まりえ 12月02日(29歳)東京都
朝日奈ゆう 05月11日(31歳)神奈川県

競馬記者歴40年 有吉正徳さんが語る「ジャパンカップ世界一までの道のり」

週末はウマでしょ
高橋凛 08月09日(34歳)新潟県

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疲労抜きゆるジョグの効能に出会えた(のか?)

2024-11-14 23:57:28 | jogging
3日間のうち、本来は中1日開けて10kmずつ合計20km程度ジョグるのがそこそこ多いパターンになっていたが、今回は中1日あく谷間に軽いゆるジョグを挟んでみた。

すると一応連続3日目でそれなりの疲労感が蓄積して残っているかと思いきや、脚が案外動いた。よどんだ重さもなく。

だからといって快調にペースアップできたかというと全然そんなことはないのが悲しい現状で、精一杯バタバタとジョグったというかたち(今日履いていたboston8は、実力ある人が脚を回してなんぼのシューズっぽいので、実力に劣る素人にとってはそう簡単にはいかんのである)。

しかし休養の代わりのゆるジョグに、ブルックスの古いジョギングシューズ(クッション厚め)のゴースト9を使用して、筋肉に相当残っているはずの疲労物質を押し流せた?かのように「普通」の状態で今日を迎えられていたのはとても新鮮だった。

もともとノンプレートながら、初サブ4をさせてくれた思い入れのあるシューズ。古くなっても捨てるなんてとんでもない。そういう相性の良いシューズなればこその「効能」なのかもしれなかったが、今後はこういう形で活用しようじゃないの。

他にもクッション厚目ながら最近はとんと履いていないシューズはあるから、今後はそれらをゆるジョグ専用に。疲労抜きゆるジョグを積極的に挟むことで、完全休養を入れるのとは異なるアプローチによる脚力鍛錬につながってくれないものかしら?

12日 10.12km(5:30/km)NIKE・Pegasus39
13日 4.06km(7:11/km)BROOKS・Ghost9
14日 10.24km(5:28/km)adidas・boston8
11月合計 60.77km

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第49回エリザベス女王杯&第60回福島記念雑感・・・その後

2024-11-13 23:59:11 | horse racing
エリザベス女王杯当日の京都競馬場に勢揃いさせたパリ五輪馬術銅メダルメンバー4人中3人が明大馬術部出身ということから、同じ経歴をもつ調教師が福島メイン・福島記念8枠15番(16頭立ての逆2)にセッティングされているのに目が行った着眼点そのものは正しかったようだ。

だが福島記念の15番人気の当該馬はさすがに11着で囮。

それは納得の範囲ではあった。こちらの真の狙いは福島&京都の両重賞レースの谷間に組まれた府中メイン・オーロカップの8枠の逆2・ミシシッピテソーロ(18頭立ての17番で8番人気)だったから。後続のエリザベス女王杯の8枠の逆2と比較し、8番人気と12番人気なら前者にヤリさせるのではないか?と無難に判断して突っ込んだ。福島競馬場のゲストに呼ばれていた柔道選手の所属先がその馬主さんのところなので、バレバレすぎて怪しいかな?と思いつつも。

でもってオーロカップの直線半ば?ラスト250メートルくらいの時点までは、結果的に2着馬だった14番と我が狙いの17番で馬券圏内の3頭中2頭を占めそうな勢いでニヤニヤ出来ていたが・・・(その後17番はフェイドアウトして11着)。さらにこのレースの1着馬が15番枠そのものであったことに悶絶(しかも15番人気・・・)。

ことはこれで終わらない。ショック死状態の血みどろの傷口に粗塩をグリグリ塗り込められるがごとく、直後のエリザベス女王杯で切った方の8枠逆2(12番人気)が2着する。

勝手に2択にしてハズレを掴まされたということ。ともに中穴ないしそれ以下なら、下手にしぼらず両方買えよということなのである。ゲストとその所属先という点を素直に囮とみなせれば「1択」も可能でありましたな。

それに前夜から昼前後にかけての馬券検討の段階では必ずしも上位人気でもなかった(5~6番人気くらいだったか?)6枠11番(とくに福島メインと京都メイン)が、最終的に3番人気にシフトしていたことに妙な感じを受けていた。もともと3番人気前後だった東京メインの11番も1番人気になっていたし。

どこかで何らかの暗示が出され、それを的確に見抜いた連中がさぞかし6枠11番のヤリを信じたのだろう・・・と、3場のメインレースの6枠11番3頭中2頭が馬券圏内だった結果を見せつけられてなおその思いを強くした。何使ったんだ?・・・と。

BSフジの録画を観て中央競馬のレース結果を知って数時間後、廃人同様の状態で虚ろなまま同じくフジテレビの地上波の方で放送されていた東日本女子駅伝の録画を早送りでチェックしていて、途中から実況が妙に埼玉推しであるのにちょっと不自然な印象を感じていたら、11番ゼッケンを付けた埼玉のアンカー(おっさんみたいな風貌の人)が先行の県を差して1着。

おっさんみたいな風貌のランナーは、競ることになったケースではフェミニンな風貌のランナーよりも結構強いという女子陸上競技あるある?が展開されたのを見届けたとき、まさか、コレを使ったのか?・・・と訝しむことになったのは言うまでもない。

時系列では駅伝のゴールが先で、中央競馬のメインレースはその後。39回大会の今回で大会そのものが終了となった東日本女子駅伝。馬と人との違いはあっても同じ陸上を走る競技。(歴史を閉じる大会だしラストということで)先行する競技で1着だった11番が、中央のメインレースにも投影されヤリするのではないか?と読んだ面々が多くいたようだ。凄い。

シンプルに11番だけでなく福島メインは逆11が1着席。1枠01番も福島&京都メインで馬券圏内に来るわ、「11」の乱舞がそこかしこに。勉強になりました。

さらなるオチは、福島記念1着馬の鞍上が埼玉出身・・・。


結果 エリザベス女王杯(17頭)

01着 6枠11番 スタニングローズ(C.デムーロ・高野)3番人気
02着 8枠16番 ラヴェル(川田・矢作)12番人気
03着 1枠01番 ホールネス(坂井・藤原)2番人気

05着 4枠07番 レガレイラ(ルメール・木村)1番人気


福島記念(16頭)

01着 3枠06番 アラタ(大野・和田勇)7番人気
02着 1枠01番 フェアエールング(丹内・和田正)6番人気
03着 6枠11番 ダンディズム(三浦・野中)3番人気

07着 2枠03番 ドクタードリトル(幸・今野)1番人気
10着 2枠04番 フライライクバード(西村・福永)2番人気

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海浜幕張のアウトレット巡りのあと

2024-11-12 23:48:00 | days
先日おろした新しいシューズ(New Balance)の履き心地が実に良かったので、また何か目新しいモノの偵察にでもと、海浜幕張のアウトレットへと赴いた。

一昨日はアクアラインマラソンを走った直後と思われる面々に地元で或いは電車内で遭遇したように、マラソンシーズン真っ只中。割引は期待できないのを承知でスポーツメーカーのショップが並んでいる領域へ。

するとNIKEにはペガサス39に加え、ヴェイパーフライネクスト%3なんてものが並んでいるではないか。定価より3割以上引かれていても立派すぎるお値段だが、こんなのを買ったら嫌でもマラソン大会に出たくなっちゃうよね・・・なんて思いながら、試し履きせずスルー。ペガサス39は一足持っているからチェックの必要はなく。

ここでせっかくだからと、ヴェイパーフライの履き心地のお試しをしてみるのがこれまでのパターンだったのに、そのまま通り過ぎちゃうあたりが現状を如実に反映している。

続くasicsもアウトレットにあるまじき強気の値段設定をしているっぽいのが遠目からでも確認できたため、深く中には入らずすぐさまadidasへ。

adidasはアディゼロRC5の黒が並んでいたものの、いまadidasの薄底を買う気はないし・・・と手にも取らずにこれまたスルー。

結局3つのメーカーのショップを巡って一度も試し履きせず帰路についたのであった。

件のNew Balanceのおニューシューズも、買ってから何ヶ月も放置してあったのをようやく履いたくらいだし、モチベの低下はいかんともしがたい。

去年夏に発症した五十肩はほぼ治ったものの、そのあとに膝の関節に違和感が出始めた。去年の春に10kmの自己ベストが出た(そこまでは老化に抗えていたのに)あとは、この1年半右肩下がりで動けなくなってきているのを実感してばかり。

こうも関節各所がやられては、単に追い込めばいいって段階ではもうないだろうし。本当に老化は嫌ですな~。

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第29回武蔵野ステークス&第59回デイリー杯2歳ステークス雑感・・・その後

2024-11-11 17:58:01 | horse racing
秋の2歳重賞はここ数年積極的に買わないようにしているので、メインレース3つ目のデイリー杯は7頭立てのやる気の欠片もない枠順を見るまでもなくスルー。もうひとつ手前の重賞レース(武蔵野S)も、出走表が上位順当くさい配置だったため買わず。

唯一馬券を買った福島メインも4-1-2番人気と本命寄りで片付けられ、中穴&穴馬絡みの馬券が無駄玉となり微妙に負けた。土曜日の馬券の相性の悪さには慣れっこゆえ、壊滅以外なら引き分け以上の気分だったりもするくらい。

パークウインズ新潟競馬場で行われたウルトラマン関連のイベントから妄想した「4」絡み(プラマイ4、プラマイ14、4番人気などなど)は、福島&東京でそこそこ使われたあと、京都のデイリー杯で1着馬の馬名に含まれる「フォー」でも稼働。

やはり枠順をこしらえ着順を厳格に制御している胴元さん内部の面々に、オールドなウルトラマンシリーズのファンがいるっぽい。


結果 武蔵野ステークス(15頭)

01着 6枠10番 エンペラーワケア(川田・杉山晴)1番人気
02着 7枠13番 カズペトシーン(西村・池添学)5番人気
03着 3枠04番 ペリエール(石川・黒岩)4番人気

04着 5枠09番 ペイシャエス(横山和・小西)3番人気
08着 7枠12番 タマモロック(ムーア・伊藤圭)2番人気


デイリー杯2歳ステークス(7頭)

01着 5枠05番 ランフォーヴァウ(坂井・福永)1番人気
02着 6枠06番 ドラゴンブースト(田口・藤野)3番人気
03着 1枠01番 ダイシンラー(岩田望・梅田)2番人気

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