龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第49回エリザベス女王杯&第60回福島記念雑感

2024-11-10 12:58:21 | horse racing
一度は終了したはずの「ブラタモリ」が、先週の土日月と3日間連続で放送されていた。今回は東海道の「五十七次」で、京都直行ルートから分岐する大津から伏見へ曲がって大阪市内の高麗橋へ。

その五十六番目の宿場町の枚方市で医者をやっている馬主さんの馬が、福島記念の1番人気になっている(2枠03番ドクタードリトル)。

ローカルのハンデ重賞なので1番人気なんか買いたくないけれど、バッサリ切ったらまんまと馬券圏内に来ると考えてしっかり買い目に入れておきますかね。

それはそうと、胴元さんのところの職員も含まれるパリ五輪の馬術競技銅メダルメンバーが京都競馬場に招集されているが、くだらないメディアによる呼称を拝借し「初老JAPAN」呼ばわりをイベント掲載欄でするのはどうなのよ?と感じる(違和感と言えば違和感)。

掲載の4名のうち3名は明治の馬術部出身となっているので、明大OBの調教師がメインレースにいるかとチェックしたら、福島記念の8枠15番にいた。凄い人気薄。さすがにこれは使わないでしょと思うものの、3歳時の毎日杯1着実績の持ち主ゆえ、万が一の稼働もありえる・・・かなぁ?

エリザベス女王杯はダントツ1番人気にルメールジョッキーが乗る時点で積極的に検討する気が失せ、適当に軽くの気分。

メモリアルヒーロー・ラッキーライラック
「牝馬の時代に成した連覇」

京都競馬場
JRA-VANプレゼンツ「アバンギャルディ」ダンスステージ
「謎の制服おかっぱ集団」として世界中から人気を集めている
アバンギャルディがダンスを披露!

総合馬術初老JAPAN来場

スポーツ報知抽選会

龍谷大学吹奏楽部ファンファーレ生演奏

東京競馬場
秋の大感謝抽選会PART2

愛媛物産展
販売品目:温州みかん、一六タルト、どら一

福島競馬場
柔道三冠達成者ウルフ アロンさん来場
02月25日(28歳)東京都
司会:手塚伸一 11月22日(54歳)

福島大学吹奏楽団による生ファンファーレ演奏

ウインズ京都
花見小路にターフィー×ハローキティが登場!

パークウインズ函館競馬場
ものづくり体験
本革ブレスレットづくり、ハーバリウムボールペンづくり
オータムパンフェスタ

パークウインズ新潟競馬場
かたまり肉BBQショー&新潟ブランド肉ふるまい

みんなのKEIBA
岡田紗佳 02月19日(30歳)東京都

競馬BEAT
井森美幸 10月26日(56歳)群馬県

BSスーパー競馬
鈴木淑子 02月26日(67歳)東京都

週末はウマでしょ「ホールネス」(エリザベス女王杯)

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第29回武蔵野ステークス&第59回デイリー杯2歳ステークス雑感

2024-11-09 13:56:36 | horse racing
武蔵野ステークスのタイトルの前にあるのは東京中日スポーツ杯。そのトーチュウは、来年早々にWEB板のみとなり新聞の販売は終了する由。

関東の駅の新聞スタンド&コンビニで売っているスポーツ新聞では、競馬を本格的に始めてからのトースポを除くと、一番買った数が多いのは東京中日スポーツだったから、他のスポーツ新聞の販売終了のニュースよりもちょっと心に響くものがある。

中日ドラゴンズがもっと魅力的な球団であれば、トーチュウの新聞販売終了はもう少し先だったかもしれないが、いまはBSで中日戦をやっていても観る気も起きぬ。ただでさえ新聞が「斜陽」な中で、販促の根幹ネタであるべき野球球団があのザマでは売れるわけがないですな(地元の中部圏以外ではとくに)。

まあそれはそうと今日の競馬場イベントに目を向けると、府中のイベントのふたりに「週末はウマでしょ」の高橋凛さんともども、年齢が隣接数字状態なのが強いてあげればトレンドだろうか?

それに、パークウインズ新潟競馬場のウルトラマン関連イベントの告知欄に、カネゴン、ピグモン、ダダと一瞥しただけで名前の把握できる怪獣のイラストが並んでいるところからも何かヒントを掴みたいところだが、イベントタイトルにある「ワンダバダ」というのは、「帰ってきたウルトラマン」のストーリー展開の中で、スリリングでピンチな場面や戦闘シーンのBGMに乗っていたセリフだった気がする。

「帰ってきたウルトラマン」はウルトラ兄弟としては4番目。ゆえにこの土日は4枠、プラマイ4番、プラマイ14番、4番人気などなど「4」絡みに一応注意しますかね。


GIヘッドライン「今この時代を魅了する女王の気品が映える。」

東京競馬場
東京中日スポーツイベント・予想検討会
小泉恵未 11月12日(43歳)東京都
熊沢重文 01月25日(56歳)愛知県

お子様向けワークショップ
制作物・カラフルお菓子のおうち

京都競馬場
デイリースポーツ抽選会&トークショー

マイメロディ&クロミ・スペシャルステージ

福島競馬場
段ブロックで遊ぼう!!
段ボールでできたおもちゃのブロックを使って組み合わせいろいろなオブジェを作ろう!

パークウインズ新潟競馬場
まぐろ解体ショー&まぐろ寿司ふるまい

かいじゅうステップ・ワンダバダショー

週末はウマでしょ
高橋凛 08月09日(34歳)新潟県

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購入後4ヶ月半寝かせたシューズの初ジョグ

2024-11-08 23:51:58 | jogging
たまたま後継モデルが出たあとのナイスなタイミングだったのか、この夏の前に割引で買えたジョギングシューズがあったのだが、なんとなく気が進まず購入時の簡易包装も除去せずそのまま放置していた。

夏が過ぎ秋も深まってきて、体も動きやすくなってきているし・・・と、ようやく箱から出して履いてみる気になりこの度履いてジョグってみた。

すると、いきなり前傾が決まる。無理にそっちへ持っていこうとしなくとも、前でキープしやすい感じ。

その効果は最初の1kmのラップで出た。

同じNew Balanceのシューズ(FuelCell PRISM2)を一昨日履いた際のイメージが残っている中、今回初めておろしたFuelCell REBELv3は、クッションが柔らかいのに前へのベクトル感がしっかりある。柔らかいがためにブレて微妙に不安定にならず、前方への動きを阻害しないのがイイ。

2022年から履き出して284km使ったシューズと一応新品を比較するのはナンセンスかもしれないけれど、最初から前傾ポジションが決まったせいで、

PRISM2=5:44/km
REBEL3=5:35/km

と、最初にガーミンが表示したキロ5分30秒台の数字を見て少々テンションアップした。そんなに頑張っていたつもりはなかったから。

同じNew Balanceのシューズでもモデルが異なり、同一モデル上の単純な後継シューズではないものの、着実に「進化」させている感じ。

かつての名作1040シリーズを出していたあと、唐突に「HANZO」とかいうシリーズにモデルチェンジしたあたりの「なんだよこれ?」みたい状況から、FuelCellシリーズにラインナップが変わったあとのNew Balance、なかなか順調なのかも?

今後もREBELのシリーズは続いているようなので、後継の「v4」は脳内の「そのうち買おうリスト」に入れておきたい。

10.39km(5:21/km)New Balance・FuelCell REBELv3
11月合計 36.35km

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第62回アルゼンチン共和国杯&第14回みやこステークス雑感・・・その後

2024-11-07 23:54:13 | horse racing
2週続けて土曜日に示された「1」&「10」が、1着10番人気、ワンツーが1番人気&10番人気といった形で二通りの意味合いで稼働(アルゼンチン共和国杯)。

かつてはフジテレビの競馬関連番組に出ていた記憶もあるし、わざわざ局をまたいでテレビ東京の競馬中継のゲストへと招集をかけた以上、爆笑問題の片割れ氏のバースデー数字が翌日日曜日にも重用されたのも当然か。

1着席のハヤヤッコなんざ、出走表を眺めて早々に消した馬だったから、レース結果のページで10番人気なのを知り・・・。

不自然なゲスト配置があった場合は、やはり気にする必要がそこそこありそう。というか、かのゲスト氏ひとりいるだけで、「ウイニング競馬」の画面が絶妙にしまっていたっけ。


結果 アルゼンチン共和国杯(16頭)

01着 2枠03番 ハヤヤッコ(吉田豊・国枝)10番人気
02着 2枠04番 クロミナンス(戸崎・尾関)1番人気
03着 5枠09番 タイセイフェリーク(大野・田中克)6番人気

06着 7枠14番 セレシオン(荻野極・友道)3番人気
08着 7枠13番 サヴォーナ(池添・中竹)2番人気


みやこステークス(15頭)

01着 8枠15番 サンライズジパング(鮫島駿・音無)3番人気
02着 7枠13番 アウトレンジ(横山和・大久保)11番人気
03着 4枠07番 ロードアヴニール(岩田望・野中)9番人気

10着 5枠08番 オメガギネス(藤岡・大和田成)1番人気
11着 2枠03番 ドゥラエレーデ(北村友・池添学)2番人気

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アメリカ大統領選の結果がだいたい判明してからの夜ジョグ

2024-11-06 23:47:14 | jogging
宗主国のトップが交代することになった。

メディアは必死に僅差の支持率数字を繰り返し出し続けて接戦アピールをしていたけれど結果は圧勝。前回の結果も実際は今回に近い投票行動がなされていたのを、火種を仕込んでおいてあったウクライナでドンパチやって武器商人系をボロ儲けさせる必要があったので、壮大なインチキが仕組まれたのだろうなと至極簡単に妄想できる(さもなければあんな暴動は起きまい)。

現職がその座についていなければ、ウクライナ方面の状況は全然異なり、中東の情勢も今とは異なっていた可能性もあるわけで、罪深いことだと言わざるをえないだろう。

まあ4年前の段階で、副大統領に今回出馬した人物を据えてあったのがせめてもの救いとなったということか。初の女性大統領となるなら、もう少し人相が良い人でないと何かと映えないし・・・。

とにもかくにも今どきのメディアは、平然とホラ吹き報道を垂れ流す痴れ者どもの巣窟という扱いでちょうどよい。連中が主張していることの反対が正解に近いと見立てておけば良いから楽・・・とも言えますかね。

そんなこんな、大勢が判明してから夜ジョグスタート。

ジョグの際に利き足を逆にするようにしてから、ソールが厚くないシューズだと足底への刺激が強まる傾向が出てきた。10km手前でもう足底のダメージが出るようでは、距離を延ばせられん。これまでの馴れ親しんだ動きで、いかに着地の際に瞬時のダメージ回避作業をしていたかがしのばれる。

利き足チェンジによって、adidasの古いお気に入りシューズ(総じて薄底系)との相性が悪化しかねない。ということはこれまであまり相性の良くなかったシューズが、「逆」に感じられるようになるかも?・・・と思えなくもなくて、今宵はNew BalanceのFuelCellPRISM2を履いてみた。

すると足底の刺激の度合いは低減。このままだと、当分厚底しか履けなくなっちゃうのだろうか?

03日 5.29km(7:26/km)
04日 10.54km(5:27/km)
06日 10.13km(5:30/km)
11月合計 25.96km

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