日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

落語家と行く なにわ探検クルーズ

2015-02-15 20:56:48 | 旅行
一昨日、大阪マリオット都ホテルでランチを食べたリンたち一行は、次の観光のためバスに乗りました。

湊町の船着場から船に乗ります。

リンはこの時まで水陸両用車に乗ると思っていました。

水陸両用車は天満の方から出ているそうですが、リンたちが乗った船はこれです。

船の写真を写していなかったので、パンフレットの写真です。

落語家と行くなにわ探検クルーズです。

桂さん吉さんが案内してくれました。


さて出発です、道頓堀川を木津川の方に向かって進みます。

道頓堀川と木津川は水面の高さが違うので、水門を開けたり閉めたりで水面の調節をしています。

水門が閉まっています、パナマ運河と同じように水面を同じ高さにしています。

木津川に入ると川幅が広くなります。

UFOのような京セラドーム大阪が見えてきました。


川口キリスト教会と川口居留地跡が

見えてくると堂島川や土佐堀川との合流地点が近くなります。

船は堂島川を進みます。

右手は中之島ですが、リンは左側に座っているので、あまり見えません。

リーガロイヤルホテルがちらっと見えました。


桂さん吉さんがルイ・ヴィトン(チェック柄のダミエ)に似ていると言った朝日放送。


水面すれすれのような橋でも

船は高さを調節できるので、難なく進みます。

ライオンが橋のたもとにある難波橋。


天神橋をくぐると東横堀川です。

上を高速道路が走っていて見るところもあまりないので、桂さん吉のお笑いの時間です。

これまでも案内が面白く大笑いしながらの見物でしたが、東横堀川ではさらに大笑いでした。

道頓堀川に戻ってくると、船の天井は後ろにスライドし、窓は下に格納されフルオープンになりました。

川の両岸の派手な看板が見ものです。

ドンキホーテや毎日放送のちちんぷいぷい
 

戎橋と言えばグリコです。


たこ焼きのくくる。




桂さん吉さんの楽しい案内で、あっという間の90分のクルーズでした。

いつも見る景色も目線が低くなると新鮮でした。

このようにして班の親睦旅行が終わったのですが、近くに住んでいても話す機会がなかなかない方とも一日楽しく有意義に過ごせました。












コメント (4)
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