日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

奇跡が起きた?

2019-04-28 21:45:34 | 旅行
23日午前中、雪の大谷ウォークを楽しんだリン夫婦は、昼食の後、室堂から黒部ダムへ向かいました。

室堂から大観峰へはトンネルの中をトロリーバスで走ります。

大観峰から黒部平へはロープウェイに乗ります。
 
大観峰から黒部平まで1、7kmありますが、途中に支柱がありません。

支柱があると、雪崩などのリスクがあるため、支柱なしになったそうです。

黒部平からは、トンネルの中をケーブルカーが走ります。
トンネルの中をケーブルカーが走るのは、日本ではここだけだそうです。

ケーブルカーを降りたら、黒部ダムです。
 
観光放水はまだです。

黒部湖の水量も少なく、氷が張っていました。

黒部ダムは夏の方が好きです。
立山の裏の方になるので、雪は少なめでした。


室堂まで引き返します。


雪の大谷ウォークは15時15分で終わりでしたが、ホテル立山主催のウォークが17時からありました。

勿論参加しました。
 

 
昼間とは光の加減が違っていて、きれいでした。

立山と言えば雷鳥ですが、なかなか目にかかる事が少ないそうです。

でも現れました。
 
真っ白な雷鳥がお判りでしょうか?
これは奇跡的な出会いでした。


ホテル立山では、星空観察会や、ご来光バスが催されるのですが、夕方から雲が出たため中止となりました。

雪の大谷の除雪を行ったのがこれです。

名前は立山熊太郎です。


24日は朝から小雨が降っていました、小雨の中を美女平までバスに乗ります。

途中の見どころでバスは徐行してくれますが、
 
称名の滝や立山杉を写すことが出来ました。

立山駅から電車を乗り継いで、和歌山まで帰りました。

和歌山も待望の雨が降っていました。
























コメント (4)
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