はるみの摘果（２回目）

今日の天気予報は曇り時々雨でしたが、青空が広がりました。



午後から、はるみ摘果を始めました。

7月に１回目の摘果をしましたが、まだまだ実が生り過ぎています。
　　
枝が実の重さで曲がっているのもあります。

小さい実や傷のある実、生り過ぎているところなどどんどん摘果します。

木の下はこんな状態です。
　

今日は気温もあまり高くなく、久しぶりの農作業で気分は爽快です。

雨の日色々

夜中に雷雨が降りました。

朝起きてみると、結構降ったようであちこちに水たまりが出来ています。

恵みの雨です。

午前中は小雨が降ったり止んだり。

そして午後、短時間でしたが大雨が降りました。

これで柑橘類や柿が十分潤いました。

午後４時過ぎの気温は、

２４℃です、いつもなら３０℃以上ありますが、今日は涼しいです。


黄色とオレンジのバイカラーのキバナコスモスが２株あるのか、あちこちで見られるようになりました。
　　
雨でうつむいていますが。



大雨が降った時、風が強く吹いたので黒豆が倒れていないが見回りました。（雨が止んでから）

支柱を立てているので無事でした。

この支柱にトンボがよく止まっているのですが、今日は猩々トンボが。

余裕のある時に

今日のお天気は曇りで、午後から時々小雨が降りました。

まだまだ雨不足なので、本格的な雨になって欲しいです。



９月に入ると柿の収穫が始まるので、余裕のある今　秋冬野菜を植えるところを
つれあいが小さなユンボで掘り返しています。


今度冬野菜を植えるところは、しばらく休ませていた所です。

大根などの根菜は深く根を下ろすので、ユンボが活躍します。

しばらく掘り返したままにして置き、堆肥や元肥を入れ種まきや野菜苗を植えます。



この畑は元々、レモン畑でした。
　

今では野菜たちがテリトリーを広げ、レモンは隅に追いやられています。



リンは何をしていたかと言うと、トウモロコシの始末です。

トウモロコシをカラスやアライグマから守るため、鳥除けの糸を張ったり、
アライグマ除けのネットを二重に張ったりしているので一日がかりでした。

明日は雨の予報ですが、降らない時ははるみの摘果をします。

美味しい！

今日の朝食をお供えしてお盆の行事は終了しました。

午前中は仏具を片付けたり、からっとしたお天気だったのでお布団を干したり掃除をして過ごしました。



午後は実家の観光農園に行きました。

今は梨と葡萄が採れます。
　
夜、夜蛾除けの黄色い電気を付けていますが、今年は夜蛾の被害が多いそうです。


葡萄は「藤稔（ふじみのり）」で、粒が大きいのが特徴です。
　　

今年は雨が少ないので、甘くて味の濃いぶどうに育っています。



２年前までリンゴも栽培していたのですが、今は止めています。

その時の名残のリンゴが赤く色づいていました。
　
品種は「つがる」で、お盆の頃から収穫できました。


この観光農園のあるところは標高３５０ｍ位の所で、寒暖の差が大きく果樹栽培に適しています。

平地より少し涼しいので、葡萄畑のそばではガーベラが咲いていました。

お盆あれこれ

以前の猛暑日に比べ、昨日今日は３０℃前後で少ししのぎやすいお天気です。

我が家のお盆の行事は墓掃除で始まり、９日の施餓鬼参り、１１日は近所や親類の初盆参り、１２日は菩提寺の住職さんが棚経参りに来られます。

１３日はご先祖様が帰って来るので、果物や野菜などをお供えし、お迎え団子を作って待ちます。

今日１４日は、朝、昼、夜、と一汁三菜の精進料理をお供えします。

明日１５日は朝食を作り、盆行事が終わります。

精進料理は４回１９種類（ご飯が２回あるので）、違った献立です。

３０年以上前、義母から引き継いだときは、メモを見ながら作りましたが、３０年以上もたつとさすがのリンでもメモなしで作れます。



１１日から帰省していた娘夫婦も、今日４時過ぎ南港フェリーターミナル目指して出発しました。

今はもう瀬戸内海を航行中です。



夕方外に出ると夕焼けが綺麗でした。
　

　

　
夏至からそろそろ２カ月です、日が沈む時間が早くなってきました。


リンと一緒に夕焼けを見たオシロイバナです。
　

　
野生化したオシロイバナで、道路とブロックを積んだ法面の境目に生えています。

毎年種から芽生え、もう長い間命を繋いでいます。