「コトメンとハープ王子の
TO KUMADE 47都道府県ツアー
香川公演」
丸亀城 大手一の門でのコンサート、
丸亀市文化芸術推進サポーターCAL.M(カーム)のメンバーとして、私もお手伝いしました!
▼TO KUMADE
(箏とハープのユニット)
丸亀城大手一の門といえば、2年前…
○△□の座「三番叟」の上演 他
数々の楽しい企画満載の、
文化芸術推進サポーターイベントが
開催されたところ!
↓
■予告編
■イベント まるがめ文化の寺子屋Vol.1
五穀豊穣奏上記
今回は
赤い毛氈が敷かれた舞台に
風格のある金屏風。
その前に並ぶ
箏、ハープ、サヌカイト石琴。
ひな祭りも近いので
ひな壇を思わせるような雰囲気。
私は受付や物販に入っていたので
まるまる全部は観ていないけれど、
それでも 素敵な音色と
音楽トークは楽しかったです。
楽器の音色
それぞれに個性を感じました。
筝は軽やかで澄んだ音、
ハープは、
ふんわり広がり包み込むような音。
そして石琴は、
強く遠くまで通る音。
…と言っても、
その場所の気温や湿度で
微妙に音は変わるのだそう。
石琴の臼杵さんも言っていました。
確かにそう言われてみれば、
中津万象園で聴いた
臼杵さんの石琴の音は、今回ほど
尖った感じはしなかったかも。
(この日は寒くて、会場の一の門は
窓をほぼ閉めたとはいえ、土壁だけの、外に近い建物でした)
面白いなあ。
これぞ生モノ。
そして3つの音が合わさって
生まれる音も
その時ならではの音色。
今しか味わえないものを
感じられた気がして
嬉しくなりました。
お客さまも
和やかで楽しそうな雰囲気でした。
天候にも恵まれ
無事終えることができて
良かったです。
筝とハープのお二人は
まだまだ全国ツアーの途中。
この後もお元気で
各地を回っていただきたいです。
皆さま
ありがとうございました!