水ドラマ アイシテル #4
(思ったこと まとまりもなく書いてます…f^_^;)
ママは きよたんしか見てなかった。
うちの一番は きよたんだった。
私が消えれば良かった。
誰もわかってない
自分の心の中を…
清貴のお姉ちゃん、
美帆子は そんなことを言った。
ずっと
胸の中にため込んでいたこと。
画面に向かって思わず
ぼそぼそ呟く。
そうなんですよ。
誰も 分からないんですよ。
自分のことだけでも精一杯なんですよ。
でも悪気はないから
精一杯だから
誰を責めるつもりもないんです。
分からない人のことを。
分かってもらえないことを嘆く人のことも。
どちらも自分だから。
そして美帆子の思いを知った両親は…
アイシテルって
伝えるしかない、と
必死に言葉をかける。
え…
や や や やだ やだ
いらない いらない
いらない。
言葉なんていらない
言葉なんて信じない。
ああ でも
そうやって
信じないことを
ずっと無意識の中に隠して
分かったふりをしてたかも。
だからずっと、
開いているのは上辺だけで
奥の方には
近付かせなかったし
自分も相手に
近付こうとしなかった。
そのうち
近付けなくなった。
近付き方が分からなくなった。
自分のことなら自業自得だ。
だけど
人に対しては 「ごめんなさい」と思う。
美帆子は えらいよ。
美帆子の親も。
ひっくり返して
ぶちまけて
どんなにみっともなくても
そこから始まることも
たくさんあると思うから。
………………
心理テストの箱庭。
智也は
何を守っているのだろう?
そして清貴といたあの時
むかついたと言う智也。
何にむかついたのだろうか?
次回を待つ。
…………………
子どもがわからない
どうすればいいのかわからない
という智也の母。
くしくも
同じ思いを持っていることに気付いた
清貴の母。
この先どんなふうに
かかわっていくのだろうか。
気にかかる。
……………………
殺害現場から見える
母が子を抱く姿の看板。
その看板の写真を見せられた
智也の様子がおかしい。
そうなんだ。
嫌 なんだよね。
嫌だろう
嫌だけど
だけど だけど
あなたも逃げてはいられないんだよ。
そう思った。
ずっと探し続けなければいけない。
大きなものを背負って歩く。
誰も肩代わり出来ない。
誰も同じ道は歩けない。
それだけのことをしたと気付くべきで
自分のしたことの重さを
一生かみ締めなければいけないと思う。
でも
ただ一人放置されるべきだとは思わないし
それで誰かが救われたり
世の中が良くなるとは思えない。
近くに誰かいる。
声をかける人もいる。
それは智也の親かもしれないし、
見も知らない誰かかもしれない。
それは
智也の為だけではない。
そうする人自身の為でもあり、
たくさんの人たち全体の為でもあると思うのだ。
自分が大切だから
人も大切にする。
それでもいいんじゃないかな。
いや その前に、
自分が大切だと 本当の意味で
大切だと思えることが
前提になければ…。
自分が大切なら
人の命を奪うほど ひどいことは
出来ないと思うのだけど。
自分はどうなってもいいという人が
他人のことを思いやれるはずないだろうし。
(思ったこと まとまりもなく書いてます…f^_^;)
ママは きよたんしか見てなかった。
うちの一番は きよたんだった。
私が消えれば良かった。
誰もわかってない
自分の心の中を…
清貴のお姉ちゃん、
美帆子は そんなことを言った。
ずっと
胸の中にため込んでいたこと。
画面に向かって思わず
ぼそぼそ呟く。
そうなんですよ。
誰も 分からないんですよ。
自分のことだけでも精一杯なんですよ。
でも悪気はないから
精一杯だから
誰を責めるつもりもないんです。
分からない人のことを。
分かってもらえないことを嘆く人のことも。
どちらも自分だから。
そして美帆子の思いを知った両親は…
アイシテルって
伝えるしかない、と
必死に言葉をかける。
え…
や や や やだ やだ
いらない いらない
いらない。
言葉なんていらない
言葉なんて信じない。
ああ でも
そうやって
信じないことを
ずっと無意識の中に隠して
分かったふりをしてたかも。
だからずっと、
開いているのは上辺だけで
奥の方には
近付かせなかったし
自分も相手に
近付こうとしなかった。
そのうち
近付けなくなった。
近付き方が分からなくなった。
自分のことなら自業自得だ。
だけど
人に対しては 「ごめんなさい」と思う。
美帆子は えらいよ。
美帆子の親も。
ひっくり返して
ぶちまけて
どんなにみっともなくても
そこから始まることも
たくさんあると思うから。
………………
心理テストの箱庭。
智也は
何を守っているのだろう?
そして清貴といたあの時
むかついたと言う智也。
何にむかついたのだろうか?
次回を待つ。
…………………
子どもがわからない
どうすればいいのかわからない
という智也の母。
くしくも
同じ思いを持っていることに気付いた
清貴の母。
この先どんなふうに
かかわっていくのだろうか。
気にかかる。
……………………
殺害現場から見える
母が子を抱く姿の看板。
その看板の写真を見せられた
智也の様子がおかしい。
そうなんだ。
嫌 なんだよね。
嫌だろう
嫌だけど
だけど だけど
あなたも逃げてはいられないんだよ。
そう思った。
ずっと探し続けなければいけない。
大きなものを背負って歩く。
誰も肩代わり出来ない。
誰も同じ道は歩けない。
それだけのことをしたと気付くべきで
自分のしたことの重さを
一生かみ締めなければいけないと思う。
でも
ただ一人放置されるべきだとは思わないし
それで誰かが救われたり
世の中が良くなるとは思えない。
近くに誰かいる。
声をかける人もいる。
それは智也の親かもしれないし、
見も知らない誰かかもしれない。
それは
智也の為だけではない。
そうする人自身の為でもあり、
たくさんの人たち全体の為でもあると思うのだ。
自分が大切だから
人も大切にする。
それでもいいんじゃないかな。
いや その前に、
自分が大切だと 本当の意味で
大切だと思えることが
前提になければ…。
自分が大切なら
人の命を奪うほど ひどいことは
出来ないと思うのだけど。
自分はどうなってもいいという人が
他人のことを思いやれるはずないだろうし。
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