月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

水ぼうそう

2008-05-06 19:21:09 | 日記等 未分類
上の娘が 水ぼうそう。

ぽつぽつが

できた~~と

言ってた娘に


それくらい大丈夫って

言ってたら…


今朝

さすがに

数が増えてる。



だめもとで

かかりつけ小児科に電話したら、

30分くらい後においで、と。


ありがたや。



やはり

水ぼうそう だった。



先生が
開いてる薬局に
問い合わせてくれ、


薬を取りに行った。





さすがに

かゆい様子。


じたばたする娘。


取りあえず、塗り薬。



「たぶん50個くらいはあるわー」と娘。


…鏡の前で数えたみたい。



確かに50くらいは
ありそうかなー。


綿棒で

一個ずつ

ぬりぬりぬりぬり…


「こそばい~\(≧▽≦)丿」
くすぐったい らしい。


「もうかんべんして~」

いやそんなシュミはありませんがね。


時間かかるから

構わず さっさと 塗っていく。



頭の先から

つまさきまで やからね~


時間もかかるな。(^_^;)




……ああ 自分も
こんなん

塗ってもらったな~

おばあちゃんに。


治るまで
しばらく日中は
おばあちゃんちの二階で

やっかいになった…



病気の時は
決まって そこで。

なんだか
思い出した。


二階の
梁の見える天井。

時々

ねずみが かたかた
走る音。


ふかふかの布団に
パリッとしたシーツが

少しひんやりして…


眠った私を

起こしてくれる時の

おばあちゃんの声。


おばあちゃんが呼ぶ
私の名前の


何ともいえない

やわらかい 響き。


………

病気の時くらい

優しくしてやらな

いかんな。


反省反省~~~~ (^_^;)
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朝から涙々@ちりとて総集編

2008-05-05 11:54:53 | 日記等 未分類
ちりとてちん総集編(前編)



やっぱり見てた。

朝から子どもたちも

テレビにくぎ付け。



ああ、これや。
そうやこれも。あれも

よみがえる
心に残る名場面

どれも覚えてる。


見たことあるのに
また出る涙。不思議。



子ども時代の喜代美

逝ってしまった
大好きなおじいちゃんの
ことを思って

夜明けの梅丈岳で
かわらけ投げで、
願掛けをする。


もういっぺん
おじいちゃんに会えますようにー

おじいちゃんが天国で
笑っていられますようにー

隣で見守るお母ちゃん。涙。

しらじらと夜が明ける。


………
こんな空を

見たことがある。

まだ暗い空の下
頼まれたものを
24時間スーパーへ買いに出て、
葬儀場へ戻る。


しばらく走る車の窓から
夜が
しだいに明けていくのを
見た。


ただの夜明け
ただの一日の始まり。

だけど
長い一日の終わり
長い夜の終わり
新しい一日の始まり
だった。

夜明けが
こんなに心を動かすものなんて。

胸に深く
息を吸い込むと、
ハンドルを握る手に
不思議な力がこもった。

………



その時、その場所でしか
感じられない
喜びや悲しみ…感情。


そんなものを
「ちりとてちん」に感じる。

泣き笑い

みんな よう泣く よう笑う

それが
“ほんまに”というところがすごいところ。

見てる私たちも
同じくらいの気持ちに盛り上がってる
というところが
すごいところ。


それも含めて
実は芝居なのかもしれないが

そんなこと
どうでもいいくらいに
引きずりこんでくれる、
ちりとての人たち。



……

喜代美。ふるさとを出る宣言。

お母ちゃんのようには
なりたくない。

お母ちゃんに謝れ、と
ぶつ父のけんまく。

居合わせる家族の空気。



電車でふるさとを発つ
喜代美。

それを
線路脇のカラオケ大会
会場から
「ふるさと」を歌いながら
見送るお母ちゃん。


喜代美。
電車の窓から、
あらんかぎりの声を
ふり絞り
お母ちゃん、と叫ぶ。





一回きりの、
まさにその場に
居合わせたように
感じられる 不思議。

一度見た場面なのに…。
なんでかなあ。







下の子は…ぼろ泣き。
まあ、意味は分かってないけど。

上の子は…ティッシュ箱つかんで、どっか行った。



耳に残る音楽。
そんなシーンに流れる音楽も、
こんなに心に残ってたんだなあと
改めて気付く。

もはや
パブロフの犬 状態だなあ(^_^;)




明日は

後編


しっかり録画 (^_^)v
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心をつなぐ@ラスト・フレンズ

2008-05-02 17:45:27 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
木曜ドラマ
ラスト・フレンズ

※今回も ぐだぐだと。
とりとめもない あれこれ 思いつくまま…(∋_∈)





男だとか女だとかいうより、
同じレーサーとして

自分をみて欲しいルカ。

けれど
レース関係の人間との関わりの中で

女であることから逃れられない
ルカの気持ちを思うと…

胸が痛くなる。(T_T)


レーサーとして、
人間として…というところは わからなくもないなぁ。

性別にまつわること、
触られて
ぞっとする
自分にぞっとする…というところ

ちょっと わかるような気がする。

だから
ルカのような人なら
なおさら
ひっかかるんだろうなぁ。



ルカの気持ちを考える。

本当の意味では
理解できないかもしれないけど

そういう感情が
“ある” ということは
受け止められる
と思うし

寄り添いたい 気持ちは

まさに

タケルの
気持ちと同じかもしれない。


タケルは
こわくない

タケルは
大丈夫だ


タケルになら
触れられても
違和感がない らしい ルカ。

それは
タケルが
いわゆる一般的な男と違う
(らしい(^_^;))
ということだけでなく


タケルの醸し出すオーラ
というか 何だろう?

性別にからむ
プレッシャーを
感じさせないキャラクター
だからだろうか。

ニュートラルな感じ。

タケルは
おとこおんな関係なく
人間として好きだなぁ。

とっても
気がきく、タケル。(^_^)v
いい奴だ。


残念ながら
個人的には
ときめかないが(^_^;)
(ファンの人ごめんなさい)

奴のシアワセを願う。


タケルの家族の話が
出てきそうになったが

そのあたりに
黒い影がありそうな・・・・雰囲気。


ひとりぼっちは
みんな同じ

人がどれくらい孤独か なんて
はたから見てるだけじゃわからない
というタケル。

ミチルへの気持ちに気付いてもらえない
ルカの苦しみを
思ってのことだろうけど、

それ以上に
何かあるよね?
タケルの過去に。

知りたい。

そのあたり見たら…
ときめく かも?(笑)
↑(背景、エピソードに弱いからf^_^;)



ラスト。やばい!

せっかく避難してたミチル

濡れねずみ~で
かわいそ~なソウスケに 会っちゃったー!

ああルカ
痛々しい。(T_T)


けれど
ソウスケ。
自分を壊してしまいそうな
激しいものを抱えているようで…

次回予告…Σ(T▽T;)グワーン


だめだよ。(-"-;)

自分を大事にできなきゃ

人を大事になんかできないよ。

もー
どうしたらいいの?
もがくしかないの?

何だ
何だろう

何か
きっかけがあれば

きっと
道のりは長くても

何とかなると

思いたい。(;_;)


生い立ちが どうであれ
負の鎖を断ち切れる。

無責任かもしれないけど

そう思いたいよ、
ソウスケ。


………


それにしても

ルカ→ミチル
タケル→ルカ
タケル→男性

思いの種類というか
ニュアンスが 違うような気がする。

ルカの内面は男性寄り(たぶん)
だからミチルへの思いは
まあ、自然なこと。


タケルの内面は
たぶん男性…
だけど向かう方向は
女性じゃない?

まだその辺は何も
明かされてないみたいで
何ともいえないけれど…

方向だけでなく
その人の持つ性質によって
性別にまつわる事柄において 感じ方が違うこと、
あるのかもしれないな。

目に見えない心の内側
パズルのように組み立てて
目で見てみたいなあ。

そんなにスッキリとは
いかないものかもしれないけど。(^_^)v


でも、
ふたつの方向の違い?

某番組で、説明されてた。

他には、
プレッシャーを感じさせない言葉や態度など。

そういうことについて
ごくごく
まじめに取り上げられていた番組

NHK教育
ハートをつなごう で見た。

ちょっと
再放送 見てみるか。
あの、大阪の議員さんも出てた。



「ハートをつなごう」は
時々見てる。
福祉系の話題多し。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/

食事中、子どもがTVに夢中になり困るから
という理由で
教育TVかけたりしてたのが始まりだが

結構 興味深い話題あり。
世の中の色々な
マイノリティについて
取り上げられていることも多く、
当事者と、そうじゃない人との
つながりを大切にしている感じがする。

自分もある意味
オタクという
マイノリティなので?(^_^;))

身近に感じることアリ。

今回、子どもが居る場所で この番組が かかっていた。
尋ねられたら、ちょっと説明しずらいテーマだけど
それでもいいかと思った。

こういうことこそ向き合わないで
なにが教育だ と思うから。
いい機会だとも 思う。

違っていいじゃないですかー
違うもんの集まりなんだし

違う相手こそ対話できたら
なんてステキ
・・・と思わせてくれる番組だし。


現実的に 大変なことは
確かに色々あるけれど、

人の輪があれば
もうちょっと楽にいける

何とかなる!っていう
気持ちにさせてくれるところが 好きかな。
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見えにくいもの@銀魂

2008-05-01 23:32:28 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
お涙?
笑い
くさいセリフ…… 上等っ!!

原作知らんけど
いかにもアニメな展開

だいすき
さーーーー!!!


アニメ銀魂
「大切なものは見えにくい」



危機一髪。

橋の下へと
落ちていく鴨太郎の手を
がしっと掴んだのは……

やはり

あなたでしたかー

近藤さん( ̄―+ ̄)

あんたの

バカがつくほど

人がいいとこ 好きでさあ。
(沖田くん風に)

自分の命狙った奴を助けるなんて。

やっぱ皆が命かけて
ついてくるのが
わかる気がする。



そして
今 知る
鴨太郎の過去。


兄の存在。

才能がありながら
母に疎まれた
幼少期。

あらら

ちょっと…
かわいそうに
なっちゃった
↑(すぐ流される)



自分が欲しかったのは

理解者じゃない


誰か隣にいて欲しかった

正面から受け止めてくれる
仲間が…

そしてそれは

ずっと前から
近くに
いたのだ…(と気付く)



いやーーーーん

ビバ きずな。


いかにも…な
内面うだうだ世界に

ちょっと笑うたけど


嫌いじゃないでー

えへへ



鴨太郎。

土方と

火花散る
目と目。
同じ言葉交わす。


嫌いな奴

いずれ殺してやる

だから
こんなところで死ぬなーっ!

だって
あははははー


好敵手(ライバル)と書いて
友とよぶ。

だったかな…?
ジャンプお得意の。


楽しいやら
恥ずかしいやらで

のたうち回りそう。


にしても。

回想シーンで
出てきた

高杉。


その声にぴくっと
反応。


子安武人さんヴォイス
かー


そこらじゅうで
耳にするけど

耳が反応するってことは
やっぱり好きなのかな

子安声。


私が大好きな
塩沢兼人さん声に

近い気がするから

かなあ。



銀魂
そろそろ
動乱編おわり
らしい。


今日も
銀さんはカッコイかった。




……
本日のタイトルを
かみしめる。


見えにくいもの


大切なもの


見えて 良かったね、


鴨。



だから銀魂は

やめられない。
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藤、風薫る五月

2008-05-01 17:39:21 | 日記等 未分類
取りあえず

全部くっつけてみたけど…f^_^;

季節の言葉


五月といえば



風薫る

そして





目の前に広がる藤は

幼稚園の
砂場の藤棚。

名付けて、砂場藤。

(うーん風流じゃない)




風になびく鯉のぼりが
また
気持ちいい。

風を目で楽しむ。


五月だなあ。



はらはらと
落ちていく藤の花びらが

砂の上に

薄い紫の色を散らす。


まあ なんてきれい。



砂のままごと遊びなら

砂ケーキの
彩りに良さそう。


けど…

まぜまぜしたら

後 たいへんだ。


おそうじ どうしよう。

(うーん風流じゃない)



しょせん私
風流とは無縁の人間。



端午の節句は

ちまきが いいなあ。


柏餅もいいけど


ちまきが 好きだ。


なんて
花より団子 的なことを考えてみる。

降園後
園庭を走る子どもたちを
目で追う

お昼前。


明日は
幼稚園

子どもの日行事
ミニ運動会。

晴れたらいいな。
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