月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

鼓笛衣装@幼稚園

2010-05-13 00:08:12 | 日記等 未分類
私の日記、

日時が結構
前後してること多いので


色々まざり~のだけど

書いておきます。
とりあえず。


…………
午前中、

子育て情報マップ作り
打ち合わせ。



◆三女

一週間前から鼻水続いてたけど

今日
昼前
うんち×1ゆるめ


正午すぎ
うんち×1ゆるめ

服汚れ着替え



ミルク
あまり飲まず




13:30幼稚園

運動会
年長児

鼓笛隊の打ち合わせ
衣装受け取り


予行&当日の段取り
プリントもらい説明聞く。


Tシャツ
緑チェック
プリーツスカート。



つぎ→
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ぞろめ?

2010-05-12 13:18:05 | 日記等 未分類
只今


幼稚園の駐車場で

ランチ中



これぞろめ〓


ジュースの

賞味期限
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長女お泊まり@実家

2010-05-10 16:14:05 | 日記等 未分類
土曜日

長女が実家に
お泊まりしました。


実家の両親が
妹の子どもを預かることに
なったからです。


妹は、先日 出産。



手が足らず
数日間、実家に子どもを預けることになりました。



まだ2歳。
寂しいかもと思い、

遊び相手に
娘たちを連れて行きました。



夜は
長女だけ泊まって
お手伝いさせようかと。



長女&次女だと
ケンカしたりしそうで、
かえって手をかけてはイカンな、と。(笑)




もともと
妹の子どもは
機嫌良く過ごしていたようで
ひと安心。



長女とも楽しく遊んでいたようです。






次女の方が
寂しがってました。(笑)



長女を置いて帰る途中から
涙。。。



いつも
あんなにケンカして
憎まれ口たたいても


お姉ちゃん

好きなのね。
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最終回ドラマ八日目の蝉

2010-05-10 15:14:33 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
あなたは
どう思いますか?



テレビを見ている私たちに
委ねられたラストシーン
のようだった。



ドラマ 八日目の蝉

最終回。

(だいぶ先日…ですが




薫、

あなたは許してくれますか?



というナレーションが
何回もあった。

希和子から薫へと。

でも、
私たちに投げかけられた
言葉にも思えた、最後。



う~ん。

光浦靖子さんが紹介していた
超泣ける一節…て

この場面だったのかな。

ドラマでのラストシーンと
同じなのかな。


小説の最後では
どう描かれているのだろう。



見終わり
何ともいえない余韻に浸り
一瞬の間。

けれどすぐに
エンディング曲

童神

歌のメロディーにのせて
振り返る物語の場面。


嬉しいこと悲しいこと
色々な場面が
走馬灯のように駆けめぐり


その合間に

自分の小さい時の
記憶や写真などが
ふっと脳裏に浮かぶ。



許すとか許さないとか
いいとか悪いとか

そういうものではなく、

あふれてくる気持ちで
いっぱいになった。





海がきれいだったな。


明るい太陽や
赤い夕日や


匂うような木々の緑、

蝉の声。

島の人たち。


それらだけは間違いなく
はっきりと鮮やかに
頭の中にあった。



番組終了。



………あぁ、


見終わって
はたと考える。


薫(=えりな)は許したのだろうか。


希和子は
薫が物心つく前に
実の親から引き離してしまった。

数年間
仲のよい親子として暮らすことは出来た。


でもその後
薫は希和子と離され
えりなとして実の親のもとで暮らしたけれど

実の母の苦しむ姿を見たり
自分との間に距離を感じたりする。


希和子が原因を作った。

実の母に言われた通り
希和子は悪い女だと
思い続けていた…




そういえば、
訪れた島で記憶を取りし
帰りの船の上での会話、

実の母と
電話のやりとりでは、
わだかまりは
少しとけたように思えた。


では、希和子は

幼い頃過ごしたもう一人の母は?


ラストシーン、
薫は希和子に
名前を呼ばれて振り返ったけれど

夕日を背にした
希和子の顔はよく見えなかった。

気づいたのかどうなのか?

そのまま何も言わずに
前を向き去っていく薫。


見送る、希和子。
その表情が切なく微妙で。



確かに、
薫が嫌だと言っていた
“涙のご対面”にはならなかった。


だけど、
薫は思い出したはず。

どんなに希和子が
薫を大切に思っていたか。


ずっと
思い出せなかった子どもの頃、
別れ際に希和子は
最後まで自分の心配をしていた話を聞いて

泣いた。

お母さんお母さんと
何度も呼んで。


まるで小さい子どもみたいに。
船着き場で引き離された時のように。


“お母さん”って、

それは、希和子?かな。

ずっと記憶の奥に封印してきた
辛い気持ちに


やっと向き合えたのかな?



そして
そんな諸々のことから
決別、というか
巣立つような
気持ちになったのかな?



もう、
薫は小さい子どもではなく

お腹の子の
お母さんになる決意をしたから。


少なくとも
過去を憎んではいない
ような気はした。



でも…
希和子は切ないな。

もちろん犯罪を犯したことは
許されないけど。

この人は、
この先もずっと
幼い子ども時代の
美しい思い出を抱いて
生きていくのかな~と思うと、切なかった。



薫は
えりなとして
母親として
子どもを可愛く思ったり
時には憎たらしく思ったりもしながら

色々な思い出を増やしていける。

たぶん
えりなの実の母も。


だいたい
そんなところは
私たちも似たようなもの?


そりゃあ
それぞれ、色々ある。


だけど、
この先がある。

自分の気持ちひとつで
なんとかなる
こともある。


だよね…

と、


波乱に満ちた物語から

また日常へと
戻っていくのでした。
……………


昨日は母の日。


色々な母と子がいて

それぞれに物語がある。



そしてえりなは

母として子として
どんなその後を過ごしているのだろう、

ふと
思ったりした。



薫と
すこし似たような
子ども時代の話を聞いたことがある。


小さい頃
親戚に預けられ、

大きくなって実家に
帰ってきた、とか。


妹がすでにいて、
この子誰?って言われたとか。


この後も
それなりに波乱な話を聞かされた。


どんな気持ちだったのか
改めて聞くことは
もうできないけど。


ちょっと想像したりして。。。
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廃ホテル@連休

2010-05-08 09:39:08 | 日記等 未分類


え~


ちょっとバタバタしてました。


書きたいことはあれど
書きかけで

後回しにて


とりあえず連休。


連休は
後半に一日お出かけ。


鷲○山ハイランドに。


しかし暑……


よう歩いた、上った。



なんて坂道天国。



臨時駐車場から歩き

入園してからも歩き。


そして列も長い!
さすがGW!



小さい子向きの乗り物は
そんなに待たない。


上ふたりはよく歩いた。



それは助かったこと。



ベビーカーの
ベビーちゃんは暑かったと思う~





バンジー、
意外と長い列だった。

【写真1】

気にはなるけど
並んでまでは…ね。




帰り
私の目にとまったのは


臨時駐車場へと向かう下り坂。


うっそうと木々茂る夕暮れの道。
【写真2】


そして

廃ホテル 。。。

【写真3】

巨大な廃墟は
なかなか見ないので。

良いですね♪




でも、落書き多すぎ!



趣なくなるからやだ…



封鎖してるところに
侵入するのはやめましょう!



夜道は暗そう……
コメント (2)
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ドラマ 八日目の蝉

2010-05-02 21:05:10 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
携帯変えたので
もたもたしてました。(笑)

前の携帯で
うちかけの日記が
書けたので…アップ。

だらだらですが






母性って、




何でしょう。



「八日目の蝉」


録画したのを
ぼちぼち見てます。


……………
#3

高畑敦子、

女の駆け込み寺
宗教施設エンジェルの家を

取り仕切る“サライ”さん。


彼女が
ここへきた事情が語られていた。


育児ノイローゼ
生後3ヶ月の我が子を
マンションの窓から
放り投げたらしい。


いつも、
感情を表に出さないサライさん。

親子の情をことさら嫌う。




どうしても子どもを産みたいという
17歳の家出少女が言った、

「自分の子どもだったら
かわいいに決まってる」

という言葉に

表情が変わる。


「決まってないのよ!

そんなことは!!」

激しく
鬼のような形相で詰め寄る。


数日して

出産を間近に見た後、


ひとり暗がりの部屋で


号泣するサライさん。

何度も
床を手で打ちながら
体の底から吐き出すような声。



ぎゅっと
胸が締め付けられるようで、

どこか共鳴した。


サライさんの


“そんなこと決まってない”
という言葉、

そうかもしれないと思った。


当然じゃない。

女なら、母親なら、

当たり前でしょう、という考え方が

重荷になる人は
いるような気がする。



ただ、
サライさんに言いたかった。

かわいいという気持ち、
愛する気持ちが
サライさんに
全く無かったわけではないと。



どこかで聞いた…

愛と憎しみは表裏一体。

ならば
愛もあったはず。
(愛の反対は 無関心ともいうし)


だから自分を
追い詰めないでほしい。



母性については

1月の教育TV
知る楽 歴史は眠らない
「ニッポン 母の肖像」でも言われていた。

母性や母性愛は
もともと日本語にはない翻訳語。

生得的とか本能といった意味はないらしい。


社会的な必要性があり
ある時期に広まった考え方だとか。



いいかげんなもんだね。

当たり前と言われることを
うのみにしない方がいい。


それで苦しむくらいなら。



そんなことを
考えさせられた3話。


十人十色。
あなたと私は違います。

私は私の
心の向く方へゆきます。


…くらいの緩さで。


それこそ、
「あなたとは違うんです」

とか?


なつかしい(笑)


……………

4話5話も見ました。


この物語の主人公の他にも

色々な母親が出てきます。


不倫相手の奥さんが
産んだ赤ちゃんをさらって
我が子のように慈しむ女や


離婚で
我が子と離れ離れになった女
その母親
親子のすれ違い

などなど。



主人公の女と小さい子どもが

引き離されるシーン。


たまたま次女も
一緒に見てました。



次女、号泣。



お母さんと離れたくないー


なんでもするからー


しんでも一緒にいたいー


えぇ

はあ



さめざめと泣き止まらない様子。


しばらく抱き付いて泣いてました。


かなり
入り込んでいたようです。



無償の愛

という言葉が思い浮かびました。

親が子どもに…というより

小さな子どもが親に向ける愛が
無償の愛だと。

子どもは何があっても
親を愛する。



ドラマ Mother


そんなセルフがあったからです。


どうだったのかなぁ、と

記憶を手繰り寄せてみたりして。


親でなければ
いけない当然もなし?


何だか突き放してるみたいだけど、
それだけ救いや可能性があると
私は思う。



ドラマ「 Mother」

高畑敦子、田中裕子
二人の母と
娘、松雪泰子の
関係も気になるところですが…




「八日目の蝉」

次回 火曜、
いよいよ最終回!


裏番組
チームバチスタも気になりますが(笑)


取りあえず
蝉は録画して見ます。



八日目の蝉、

以前
「私の1冊 日本の100冊」で
三浦靖子さんがおススメしてました。


最後の
“超泣ける一節”

どんなふうに撮られているか

ドキドキします。
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