携帯変えたので
もたもたしてました。(笑)
前の携帯で
うちかけの日記が
書けたので…アップ。
だらだらですが
↓
母性って、
何でしょう。
「八日目の蝉」
録画したのを
ぼちぼち見てます。
……………
#3
高畑敦子、
女の駆け込み寺
宗教施設エンジェルの家を
取り仕切る“サライ”さん。
彼女が
ここへきた事情が語られていた。
育児ノイローゼ
生後3ヶ月の我が子を
マンションの窓から
放り投げたらしい。
いつも、
感情を表に出さないサライさん。
親子の情をことさら嫌う。
どうしても子どもを産みたいという
17歳の家出少女が言った、
「自分の子どもだったら
かわいいに決まってる」
という言葉に
表情が変わる。
「決まってないのよ!
そんなことは!!」
激しく
鬼のような形相で詰め寄る。
数日して
出産を間近に見た後、
ひとり暗がりの部屋で
号泣するサライさん。
何度も
床を手で打ちながら
体の底から吐き出すような声。
ぎゅっと
胸が締め付けられるようで、
どこか共鳴した。
サライさんの
“そんなこと決まってない”
という言葉、
そうかもしれないと思った。
当然じゃない。
女なら、母親なら、
当たり前でしょう、という考え方が
重荷になる人は
いるような気がする。
ただ、
サライさんに言いたかった。
かわいいという気持ち、
愛する気持ちが
サライさんに
全く無かったわけではないと。
どこかで聞いた…
愛と憎しみは表裏一体。
ならば
愛もあったはず。
(愛の反対は 無関心ともいうし)
だから自分を
追い詰めないでほしい。
母性については
1月の教育TV
知る楽 歴史は眠らない
「ニッポン 母の肖像」でも言われていた。
母性や母性愛は
もともと日本語にはない翻訳語。
生得的とか本能といった意味はないらしい。
社会的な必要性があり
ある時期に広まった考え方だとか。
いいかげんなもんだね。
当たり前と言われることを
うのみにしない方がいい。
それで苦しむくらいなら。
そんなことを
考えさせられた3話。
十人十色。
あなたと私は違います。
私は私の
心の向く方へゆきます。
…くらいの緩さで。
それこそ、
「あなたとは違うんです」
とか?
なつかしい(笑)
……………
4話5話も見ました。
この物語の主人公の他にも
色々な母親が出てきます。
不倫相手の奥さんが
産んだ赤ちゃんをさらって
我が子のように慈しむ女や
離婚で
我が子と離れ離れになった女
その母親
親子のすれ違い
などなど。
主人公の女と小さい子どもが
引き離されるシーン。
たまたま次女も
一緒に見てました。
次女、号泣。
お母さんと離れたくないー
なんでもするからー
しんでも一緒にいたいー
えぇ
はあ
さめざめと泣き止まらない様子。
しばらく抱き付いて泣いてました。
かなり
入り込んでいたようです。
無償の愛
という言葉が思い浮かびました。
親が子どもに…というより
小さな子どもが親に向ける愛が
無償の愛だと。
子どもは何があっても
親を愛する。
↑
ドラマ Mother
そんなセルフがあったからです。
どうだったのかなぁ、と
記憶を手繰り寄せてみたりして。
親でなければ
いけない当然もなし?
何だか突き放してるみたいだけど、
それだけ救いや可能性があると
私は思う。
ドラマ「 Mother」
高畑敦子、田中裕子
二人の母と
娘、松雪泰子の
関係も気になるところですが…
「八日目の蝉」
次回 火曜、
いよいよ最終回!
裏番組
チームバチスタも気になりますが(笑)
取りあえず
蝉は録画して見ます。
八日目の蝉、
以前
「私の1冊 日本の100冊」で
三浦靖子さんがおススメしてました。
最後の
“超泣ける一節”
どんなふうに撮られているか
ドキドキします。
もたもたしてました。(笑)
前の携帯で
うちかけの日記が
書けたので…アップ。
だらだらですが
↓
母性って、
何でしょう。
「八日目の蝉」
録画したのを
ぼちぼち見てます。
……………
#3
高畑敦子、
女の駆け込み寺
宗教施設エンジェルの家を
取り仕切る“サライ”さん。
彼女が
ここへきた事情が語られていた。
育児ノイローゼ
生後3ヶ月の我が子を
マンションの窓から
放り投げたらしい。
いつも、
感情を表に出さないサライさん。
親子の情をことさら嫌う。
どうしても子どもを産みたいという
17歳の家出少女が言った、
「自分の子どもだったら
かわいいに決まってる」
という言葉に
表情が変わる。
「決まってないのよ!
そんなことは!!」
激しく
鬼のような形相で詰め寄る。
数日して
出産を間近に見た後、
ひとり暗がりの部屋で
号泣するサライさん。
何度も
床を手で打ちながら
体の底から吐き出すような声。
ぎゅっと
胸が締め付けられるようで、
どこか共鳴した。
サライさんの
“そんなこと決まってない”
という言葉、
そうかもしれないと思った。
当然じゃない。
女なら、母親なら、
当たり前でしょう、という考え方が
重荷になる人は
いるような気がする。
ただ、
サライさんに言いたかった。
かわいいという気持ち、
愛する気持ちが
サライさんに
全く無かったわけではないと。
どこかで聞いた…
愛と憎しみは表裏一体。
ならば
愛もあったはず。
(愛の反対は 無関心ともいうし)
だから自分を
追い詰めないでほしい。
母性については
1月の教育TV
知る楽 歴史は眠らない
「ニッポン 母の肖像」でも言われていた。
母性や母性愛は
もともと日本語にはない翻訳語。
生得的とか本能といった意味はないらしい。
社会的な必要性があり
ある時期に広まった考え方だとか。
いいかげんなもんだね。
当たり前と言われることを
うのみにしない方がいい。
それで苦しむくらいなら。
そんなことを
考えさせられた3話。
十人十色。
あなたと私は違います。
私は私の
心の向く方へゆきます。
…くらいの緩さで。
それこそ、
「あなたとは違うんです」
とか?
なつかしい(笑)
……………
4話5話も見ました。
この物語の主人公の他にも
色々な母親が出てきます。
不倫相手の奥さんが
産んだ赤ちゃんをさらって
我が子のように慈しむ女や
離婚で
我が子と離れ離れになった女
その母親
親子のすれ違い
などなど。
主人公の女と小さい子どもが
引き離されるシーン。
たまたま次女も
一緒に見てました。
次女、号泣。
お母さんと離れたくないー
なんでもするからー
しんでも一緒にいたいー
えぇ
はあ
さめざめと泣き止まらない様子。
しばらく抱き付いて泣いてました。
かなり
入り込んでいたようです。
無償の愛
という言葉が思い浮かびました。
親が子どもに…というより
小さな子どもが親に向ける愛が
無償の愛だと。
子どもは何があっても
親を愛する。
↑
ドラマ Mother
そんなセルフがあったからです。
どうだったのかなぁ、と
記憶を手繰り寄せてみたりして。
親でなければ
いけない当然もなし?
何だか突き放してるみたいだけど、
それだけ救いや可能性があると
私は思う。
ドラマ「 Mother」
高畑敦子、田中裕子
二人の母と
娘、松雪泰子の
関係も気になるところですが…
「八日目の蝉」
次回 火曜、
いよいよ最終回!
裏番組
チームバチスタも気になりますが(笑)
取りあえず
蝉は録画して見ます。
八日目の蝉、
以前
「私の1冊 日本の100冊」で
三浦靖子さんがおススメしてました。
最後の
“超泣ける一節”
どんなふうに撮られているか
ドキドキします。