今日は暖かく良いお日和でした。
向かいのお宅も沢山の花を育てているので、見せて貰いました。
アルメリア (イソマツ科 アルメリア属)
ヨーロッパの海岸原産。
乾燥や塩分に強いが、高温多湿に弱い。
もさもさした葉から花茎が伸びて、丸くこんもりと咲く姿は、
和名のハマカンザシがぴったりです。
色違いもあります。濃い色が綺麗です。
スノードロップ (ヒガンバナ科 ガランサス属)
夜には花弁が閉じる。昼間の暖気を閉じ込める為だそうです。
寒いうちから春を告げる可愛い花です。
ラナンキュラス (キンポウゲ科 キンポウゲ属)
秋植えの球根植物。色も形も多様です。
名前の語源はラテン語のrana(蛙)。
ランキュラスの原種は湿地帯を好み、葉の形が蛙に似ていることから。
こんな華やかな花の語源がカエルとは可笑しいですね。
前のお宅は庭が広くて温室もあり、木も花も沢山植えてあるので
時々見せて貰うのが楽しみです。
お礼にヒマツリとニジノタマを摘んであげました。