もう真冬のような寒さです。
昨日しっかり着て、又ちょこっと歩いてみました。
寒い中で咲いてくれていた花達が愛おしいです。
カンツバキ
「ツバキとサザンカの交雑種。枝が横に伸びる性質があることや自然に形が整いやすことから、一般家庭の庭木としても広く使われている。
大気汚染に強いため、道路沿いの緑化に使うことができる。」
近所で数か所、垣根に使われています。
オキザリス・ベルシコロール (カタバミ科 カタバミ属) 南アフリカ原産の多年草
「花は丸い5枚の花弁を持ち、花弁はプロペラのように重なり、花弁の裏側には赤く鮮やかな覆輪が入ります。
花期は12~3月。」
'19 1/13 日が当たると花が開きます。
ヒイラギ (モクセイ科 モクセイ属) 常緑小高木
「和名は、葉の縁の刺に触るとヒリヒリと痛むことから、「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語の古語動詞である「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞としたことによる。
葉の縁には先が鋭い刺となった鋭鋸歯がある。また、老樹になると葉の刺は次第に少なくなり、縁は丸くなってしまう。
花期は11-12月であり、葉腋に白色の小花を密生させる。雌雄異株で、雄株の花は2本の雄蕊が発達し、雌株の花は花柱が長く発達して結実する。花は同じモクセイ属のキンモクセイに似た芳香がある。花冠は4深裂して、径5mmになる。
実は長さ12-15mmになる核果で、翌年6-7月に暗紫色に熟す。そして、その実が鳥に食べられることにより、種が散布される。」
これは雄株ですね。雄蕊が2本飛び出している。
ワタの葉も赤くなっていました。
ツバキ
毎年見る大きな絞りのツバキです。岩根絞りでしょうか。
咲くのが早くて、もう数輪 散っていました。
もっと良い写真を撮りに行きたいです。