昨日は晴天だったので、葛飾区にある水元公園に行って来ました。東京都23区内で最大の都立公園で、水域面積の多い公園です。
紅葉の時期に2回行ったことがありが、真冬は初めてです。ヒゲオヤジさんの投稿に触発されて、水鳥を見たくなったのです。
勿論メタセコイア並木にも期待して行きました。
第一駐車場から入りました。
メタセコイアの並木 冬は樹形が美しいです。右側にはラクウショウもあります。
池の対岸
ラクウショウと気根
実にはヤニが付いていて、触るとべたべたします。以前拾って懲りました。
ユリノキ 花後の姿がずっと残っています。
ハンノキ(カバノキ科 ハンノキ属)
水辺を好み、低地の湿地や水田のあぜなどに見られ、早春に尾状に垂れ下がった花をつける。樹皮や球果かたタンニンや染料が採られる。
花を見たのは初めてなので嬉しいです。去年の実も残っています。
ポプラ(ヤナギ科 ヤマナラシ属) 直立する羽状の美しい樹形で知られ、並木に適する。
コウバイ もう咲き終わりかけでした。
ソシンロウバイ 満開で良い香りがしました。
ニホンズイセン
今回はここで見た植物ばかりを載せました。木々の冬景色もいいものですね。
池に水鳥が沢山いたので、次回は鳥を載せるつもりです。鳥の写真は下手ですので、期待せずにお待ち下さい。