もう6月、梅雨はいつから始まるのでしょう。梅雨も嫌ですし、その後の猛暑も恐ろしいです。夏は猛暑、冬は厳寒の変な気候になりましたね。
今回は最近見た近所の花です。
ハニーサックル(スイカズラ科 スイカズラ属)
「日本からヨーロッパに渡って品種改良されていった植物です。改良されたスイカズラ(ハニーサックル)は白や黄色、ピンク、オレンジなど花色も豊富で華やかになりました。」
蕾が赤いので、とても美しい品種です。
スモークツリー 近所の大きな木ですが、今年は少し煙が荒い感じがします。赤花はもっと駄目です。
クレマチス ’シロマンエ’(白万重)
「八重咲きで蕾はグリーンで開花につれクリーム色に変わ。やさしい色の変化が美しい。」
常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス) 中国原産の半常緑樹
花期は6月、花付きが良く、長い間楽しめる。葉には光沢がある。果実は赤くなり食べられる。
今街中で沢山咲いています。
イチジク(クワ科 いイチジク属) 落葉高木
「小さな花が多数入った花嚢をつけ、雌雄異株で、雌株の花嚢が果嚢になる。これがいわゆるイチジクの果実とよばれており、古くから食用にされている。」
イチジク、大好きです。私達はこの実の中の花を食べているわけです。「無花果」と書きますが、花はちゃんと中にあるんですね。
6/1
クロホウシ
以前咲いていた株です。気になって何度も見に行きました。あれ、全然枯れていないじゃありませんか!咲いている枝を切ってありますね。株ごと枯れると書いてあるのに、他の葉は元気です。ネット情報も違う時があるのか、この株が特別なのか分かりません。これはもう大丈夫、枯れそうにありませんね。
今回は「ピンポーン」しないで門柱の横から撮れました。
5/18
このときはまだ咲いていたのです。この後切ったんでしょうね。
テイカカズラが絡んだマンションの裏口
こんな勢いで絡みつかれた大変です。花は小さいけれど、凄い繁殖力ですね。
珍しいものも無く、失礼致しました。
追伸 午後4時10分、雷がゴロゴロ鳴って、直径2㎝もあるような雹が降って来ました。屋根や窓に当たる音がバチバチとすさまじいです。こんな大きな雹が降ったのは初めてで恐ろしいです。植物にも穴が開いたりしているだろうけど、外に出ることも出来ません。くわばら、くわばら。早く通り過ぎて~!