さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

ソケイノウゼン 近所の花(6月上旬~中旬)

2022-06-19 10:59:03 | 花ブログ

風邪をひいて、数日間お休みしてしまいました。まだ喉が痛いのですが、気力は戻って来たので投稿を再開します。休んでいる間も大勢の方からリアクション頂きまして、有難うございました。

 

               

ソケイノウゼン(ノウゼンカズラ科 ソケイノウゼン属) 沖縄原産の常緑つる性低木

見たことが無い綺麗な花が咲いていたので、車を止めて撮りました。名前は調べて分かりました。真ん中の色が濃くて綺麗です。白花もあります。沖縄には沢山咲いているのでしょうか。

        

 

     

アスチルベ(ユキノシタ科 チダケサシ属) 多年草植物 落葉するが耐寒性は強い。

 

      

ヘメロカリス(ユリ科orワスレグサ科 ワスレグサ属)多年草

日本にはニッコウキスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウなどが自生する。

 

       

ビワ(バラ科 ビワ属) 中国原産の常緑小高木 

「花期は晩秋から冬(11 - 2月)で、甘い芳香がある地味な白い5弁のを群がりつける。花径は1 cmほどで、クリーム色を帯びた白い花弁は、茶色の短い軟毛が密に生えた萼片に包まれていて、開花のときは花弁を外側に出す。には毛が密に生えている。長期の花期に多量の花密を蓄え、甘い芳香を放って昆虫または小鳥が来るのを待ち、花粉の媒介が行なわれる。自家受粉が可能。」

もう果実が熟していますね。

  花 2020年11/28   

 

多肉植物の寄せ植え  

色とりどりで花も咲いているものもあり、凄く綺麗です。こんなに多くの種類を持っていないので作れませんが、びっしり植えて大丈夫なんでしょうか。大きくなったら作り直すのでしょうか?

 


ここからは、6/11に車で近所を廻って貰って撮った写真です。

     

ヒメイワダレソウ(クマツヅラ科ヒメイワダレソウ属)ペルー原産の常緑多年草

「3~4mmの小花が多数集まって、径1.5cmくらいの球状の花を咲かせる。地面を這うように成長し踏みつけにも比較的強いことから、グランドカバーとしてよく使われる。」

                                   

 

      

ツタバウンラン(オオバコ科 ツタバウンラン属) 地中海周辺地域が原産の多年草

茎が細く、蔓植物のように地面を這う。(以前も載せましたが、可愛いので)

 

      

アナベル(アジサイ科 アジサイ属) 北アメリカ原産

耐寒性、対暑性に優れ、花色が土壌のPH左右されない。新枝先なので大きな花穂を長く楽しめる。

      

 

      

エゴノキ(エゴノキ科 エゴノキ属) 落葉小高木

「緻密で粘り気のある材を将棋のこまや和傘のロクロなどの素材とされる。果実は長さ2cmほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。 果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。ピーク時には果実にも同量のサポニンを蓄えるが、11月を過ぎると急激に減少する。」

「鳥のヤマガラはこれを好んで食べる。 丸い実をくちばしで取ると、両足の間に挟み、くちばしで「えぐい」果実の部分を取り除く。 そして、種子の硬い殻(種皮)をつついて壊し、中の柔らかな部分(胚乳+胚)を食べる。」

食べているところを見たいものです。

           

凄い数の実が生っています。

 

今日は「父の日」ですね。息子二人からウナギのかば焼きと高級焼酎が届きました。  

今回はここまでに致します。お読み頂き有難うございました。