暑い日が続きますね。明日は曇りの予報で、最高気温31℃。今日よりはましでしょうか。
外を歩く元気もないので、なけなしの自宅の花を載せます。多肉以外は、皆さんお馴染みの花ばかりです。
ジュズサンゴ(ヤマゴボウ科 リヴィナ属)
先日花を載せましたが、次々と赤い実になり始めました。花と実が一緒に楽しめます。今朝蟻が、落ちた赤い実をせっせと運んでいる姿を見て驚きました。餌になるのでしょうか。それとも甘いのか…。
マンリョウ(サクラソウ科 ヤブコウジ属) 常緑小低木
これは赤い実が生るマンリョウです。ソバカスがいっぱい見えます。花柄がほんのりと赤みを帯びています。
こちらはシロミノマンリョウ。ソバカスがあるのは同じですが花柄に赤みはありません。
ナカフヒロハオリヅルラン(キジカクシ科 オリヅルラン属) 常緑多年草
ランナーを出してよく増える。つい増やしてしまうので幾鉢かあります。
ルリマツリ(イソマツ科 ルリマツリ属) 南アフリカ原産の常緑草本(又は低木)
爽やかな青色が綺麗です。白花もあります。この辺では、地植えでも育ちます。
サルスベリ(ミソハギ科 サルスベリ属) 落葉中高木
「幹の肥大成長に伴って、特に夏に古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していく。」
うちの花がやっと咲き始めました。高い枝先に咲いているのをやっと撮りました。慌てて撮らなくても、これからどんどん咲いてくるでしょう。天気の良い日は、青空に映えて綺麗です。
センペルビウム(ベンケイソウ科 センペルビウム属)
ヨーロッパ中部・ロシア・モロッコなどが原産の多肉植物
「ラテン語で「semper」(常に)と「vivum」(生きている)が由来。「常に生きています」という名の通り、とても強い品種のため育てやすい。高山性の多肉植物なので耐寒性が強い。」
ロゼット状の葉の真ん中から花柄が伸びて来て、花が咲きそうです。
以前も載せたぶら下がっている葉も元気で、そこから又子がぶら下がっていて面白いです。
花が咲いたら又投稿します。
コロナ感染者数も急増しているので、お互い気を付けましょう。ご訪問有難うございました。