さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

寒さの中で頑張る花達 (近所)

2023-01-09 20:24:32 | 花ブログ

皆様、3連休をいかかお過ごしでしたか。私は毎日が日曜日なので、連休でもいつもと同じです。

昨日、いつもと違うルートを散歩して来ました。結構収穫がありましたよ。

 

             

ボケ

    

サザンカ  

近所にはこの花の垣根が数か所にあります。植木屋さんは「あれはカンツバキだよ」と以前言っていました。カンツバキ群の「勘次郎」に似ていますが、よく分かりません。

         

 

    

ニホンズイセン

 八重咲き    

 

    

ローズマリー(シソ科 アキギリ属) お馴染みのハーブです。

    

アベリア・ホープレイズ   斑入り葉の品種ですが新芽は緑色です。一年中咲いているような気がします。

    

オキザリス・パーシーカラー

        

花が開きかけのときの方が、花弁の裏側の縁の赤が見えて綺麗です。

 

    

カルーナ(ツツジ科 ギョリュウモドキ属)

「カルーナはエリカに近縁の植物で、エリカと同様ヒースとも呼ばれる1属1種の常緑低木です。こんもりと密生して茂り、学名のCallunaは「掃く」という意味があり、この枝でほうきを作ったことに由来します。葉は鱗片状で、その間から花を咲かせ、枝全体が1つの花穂のように見えます。エリカは花弁(花冠)が大きく目立ちますが、カルーナは花弁が小さく、その代わり萼が大きく色づいて花弁のように見えるのが特徴で、この点がエリカ属との大きな違いとなっています。コニファーのような形状なので、寄せ植えの材料としても使いやすく、寒冷地ではグラウンドカバーとしても利用できます。」

 

                 

ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)( オオバコ科 クワガタソウ属) 越年草

「明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物。花弁が4枚に見えるが基部で繋がった合弁花。丈夫で繁殖力が強く、自生する場所は土手や公園、空き地などの日向を好みます。一日花で、開花の時期は長く2~5月と次々と花を咲かせます。」

早くも咲いていました。この頃フラサバソウに押されがちなので、単独で咲いていて良かったです。

皆さんの投稿で拝見しているホトケノザは、まだ咲いていませんでした。

真冬でも元気に咲いている花を見ると、心が温かくなりますね。

ご訪問ありがとうございました。