毎日雨ばかり降って、鬱陶しい日が続きますね。いつになったら梅雨が終わるのでしょう。
その憂さを吹き飛ばすかのように、うちのエンゼルトランペットが咲きました。今年は今のところピンクの花ばかりです。
黄色の花もあるのですが、植え替えたばかりなので咲きません。
エンゼルトランペット (ナス科 キダチチョウセンアサガオ属) 熱帯アメリカ原産の低木
「花期は6月~11月。枝の上部の葉の付け根から、長い萼を持った大きなトランペット形の花を下向きに多数咲かせます。
花冠は5裂しており、尖った先端は反り返ります。夜間に良い香りを漂わせます。耐寒温度は0℃と言われ、関東地方の殆どの地域では地上部が枯れても地下部から芽が出てまた開花します。全草が有毒なので注意が必要です。」
関東では地植えで育つと書いてありますが、地植えで見事だった木が突然枯れたのを何度も見ました。私は地植えは怖いので鉢に植えています。毎年晩秋に切り戻して玄関に入れ、5月頃外に出します。
6/22
今年の初開花です。このときはまだちょこっと控えめな咲き方でした。
7/14
一昨年挿し木して育てたピンクの花が3株あります。この日から本格的に咲き始めました。
蕾のときは黄色です。
薄暗くなる頃からあまりに良い香りなので、暗くなってからフラッシュを焚いて撮りました。
15日
これだけ咲いてくれると嬉しくて、何度も外に出て眺めました。近所の奥さんにも「見て、見て~!」
16日
18日 涼しいせいかまだ咲いています。真夏だったら翌日には萎れて来るのに。
今朝は凄い雨でした。花もずぶぬれ。
夕方から流石に散り始めました。
散った花の中に雄蕊があります。
雌蕊は残って萼からぶら下がっています。 その後、先端が開いて来ました。
いつも花が終わると萼ごと摘んでしまうので、この後どうなるのか見たことがありません。観察を続けます。
長々とご覧頂き、有難うございました。
見事ですね。こちらまで香ってきそうです。
こんなに咲くのですか。びっくりです。蕾が黄色なのに咲くとピンク。
しばらく楽しめますね。yurine
お写真を見ながら、うわぁ〜トランペットみたい…と思ったら、エンゼルトランペットと言うんですね。
名前の通りですね。
ナス科…そうなんだ(・・;)
蕾のときは黄色、それからピンクにお洋服を変えるんですね。
お洒落!✨
いい香りもするんでんすね。
本当にお洒落なお花ですね!
少し訂正していたら、もうコメントが入っていて驚きました。
今年はびっくりするほど咲きました。
雨で涼しかったせいか、花が長持ちして良かったです。
この花が終わってから、今年中に又咲くかもしれません。
楽しみです。
もう見て下さったんですね。
先生のエレクトーンに合わせてトランペットが吹けるといいのですが。
綺麗な花には毒がある。
口には当てられません。
いや、その機能も付いているんでしょうね。
大きくて目立つ花なので、咲いている間は表庭が賑やかです。
その間、私もウキウキしていました。
明日にはもう全滅かもしれません。
トランペット見事に咲きましてね。
何鉢あるの?
こんなに咲いたら嬉しいわ。
葉っぱも虫食いが無くて綺麗だしやっぱり薬をかけているの?
うちのは全然 蕾も無いし今年は咲かないかも・・・
目眩で動けなかったから仕方が無いと諦めてはいるけれど一個でも花が見たいわ。
今咲いているのはピンクが3鉢です。
黄色の葉なの鉢が3個ありますが、蕾も付いていません。
今年はピンクが大当たりで、自分でもびっくりしています。
1回だけ消毒しました。
すぐに葉に穴が開いちゃうから。
ピエロさんのが咲かないのは、そちらの気候のせいではないですか?
もっと暑くなったら咲くかもしれません。
気長にお待ちください。
見事にピンクのトランペットが咲きましたね〜
今朝車に乗ってラジオを聴いていたら、ちょうど今日のお花というコーナーでエンゼルトランペットを紹介していました。
すぐに、さざんかさんのエンゼルトランペットを思い出しましたよ〜(^-^)
優しい色合いのフレアスカートみたいな花は、見る人の気持ちを優しく、明るくするって。
ほんとその通りですね。
それにしても、さざんかさんはうまく育てておられて尊敬します!
しいちゃんもピエロさんも、皆さんすごいです。
私は野の花みたいな育て方しかできないので、いつかは見習いたいです(^-^)/
黄色だけなんです。
この薄いピンクのが一気に咲いて、綺麗ですねぇ
驚くのが、こんなに大きな花が、順番でなく、一気に咲く生命力です。
さざんかさんのお庭が一気に南国のようになったようです
夏に滝や渓流歩きは気持ちいいものでした。
エンゼルトランペットは近所の家で見かけます。ここを通るといつも大きいなぁと思っています。
おはようございます。
大きくて立派な花ですね。
散歩道の大きなお宅にも鉢植えのエンゼルトランペットがあります。
今年は花をみないまま木曽に来てしまいました。
チョウセンアサガオの仲間ですから猛毒なのでしょうね。
それにしてもたくさんの花です。