今日は花の写真は一休みします。
以前載せた自作のタイル画をもう少し載せてみようと思います。
ポルトガルの首都リスボンの西にある緑豊かな街、シントラにある「王宮」です。
ポルトガル王家の夏の離宮でした。
台所の大きな2本の煙突が目立ちます。
シントラには「ペナ宮殿」などの宮殿群やムーア人が築いた城跡などがあり、
ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
シントラは、ユーラシア大陸の西端、ロカ岬への入口でもあります。
ポルトガルの大航海時代に活躍した「ガレオン船」です。
何故かフランス革命の頃をモチーフにしてあります。
これは私のお気に入りの一枚です。
ちょっと拡大してみます。
私は自由のために歌う 国家万歳!
農業万歳! 平和と仕事
国家万歳!
自由万歳! 自由か、死か
単純な図柄ですが、ヨーロッパの民主主義の根本が表れていると思います。
絵画に関しては全くの素人なので分らないのですが、タイルに直接 絵筆で描いてあるのでしょうか?
色使いがとってもキレイで焼き物?の様です!
こんなに素敵なタイルでお部屋を飾ってみたくなります
これは焼き物です。
白い粉をふいたような生のタイルに特殊な絵の具で書いて焼いたものです。
もう?十年前にリスボンに住んでいたとき習ったのです。
7月15日の私のタイル画の投稿に詳しく書いてあるので、是非読んで下さい。
7月15日の投稿を拝見してきました!
改めて感動致しました!
とても素晴らしい才能をお持ちなのですね!
これからも時々 タイル画を見せてくださいね~
才能なんかじゃありませんよ。
教えてもらったとおりに書いただけです。
船便で持ち帰ったのですが、家に飾りきれなくて、友達に押し付けて貰ってもらいました。
今は気にいったのだけ壁に掛けてあります。
大きな鏡の縁を描いた物もあるんですよ。
これは本当に重いです。^^
7/15のブログも改めて拝見しました。
タイルがは、歴史の重みとロマンを感じる貴重な文化ですね。
タイルに絵を描き、焼き上げて作品を作り上げていく…さざんかさんの楽しみは、他では味わえない
素敵なことですね。
写真は、シャッターを切れば、撮れますが、絵を描くとなると、誰にもできるというわけにはいきませんですね。素晴らしいです(^.^)
これからも、よろしくお願いいたします。
これは?十年前に作った思い出の品です。
日本ではもうやっていません。
絵を描くと言っても、本物のタイル画を真似て描いたものです。
1本の線を引くとき途中で筆を止めてはならず、すーっと一筆で描くのが難しかったです。
色物は焼くと違う色になるので、楽しかったです。
翡翠さんのお写真の方がずーっと素敵ですよ。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
すごいです〜〜*\(^o^)/* まだまだ、いっぱいお宝が出て来そうですね〜(o^^o)
今回は帆船、感激しました!(◎_◎;)
いくら教えて貰って描いただけとおっしゃってましたが、それでも中々描けるものではありません❣️
バランスが難しい絵なのに、とっても素敵に描いていられて感激しました❣️
貴重な作品を見させて頂き、ありがとうございました(*´꒳`*)
この前岐阜県多治見市におある窯元を見てきたのですが、
その展示室にもタイルがが展示してありました。
そのタイル画も古いものらしく色々説明がしてありました。(内容は忘れていまいましたが??)
さざんかさんのタイル画によく似ていました。
タイル画、トルコとかスペインなどでは建築に使われていて
壮大で絢爛豪華なものを想像しますが家の中に飾れるものの方が親しみを感じますね。
今日も暑いですね。
高校野球の決勝戦見ています。
帆船がお気に召しましたか。
波の感じが難しかったです。
大航海時代のポルトガルの繁栄を思い出させる絵です。
タイルは10人位で習っていましたが、同じものを描いても皆それぞれ違うのが面白かったです。
ビーズ教室では、皆さん同じに出来ますか?
多治見に行かれましたか。
タイル画は西洋から入って来たものですから、私のと似ている物もあるでしょうね。
イスラム教徒が残したタイルは凄いです。
壁面や床いっぱいに貼られていますから。
ポルトガルでも、ここに載せた王宮の中にそういうタイルがありました。
私のは本物を縮小したものです。