三陽メディアフラワーミュージアムで撮った写真に、
数枚のイネ科に写真があるのでまとめてみます。
私はイネ科で穂でふさふさしている物が大好きです。
パニカム (イネ科の多年草)
ふさふさという感じではありませんが、背が高く群生しているので思わず撮りました。
チカラシバ (イネ科 チカラシバ属の多年草)
秋にはブラシ状の穂を付ける。
路傍などによく見られ、根張りが非常に強いので引き抜くのが大変で
力が要るので、この名前が付いたそうです。
近所に大株があって、綺麗な穂が出揃っているのを見て感激しました。
ペニセタム(ギンギツネ) (イネ科 チカラシバ属) アフリカ原産
白い穂が美しく楽しめます。大好きなふさふさした穂です。
沢山種が付いていました。
うちにある「パープルファウンテングラス」も同じ仲間です。
パンパスグラス (イネ科 シロガネヨシ属) 南米大陸の草原原産
(コルタデリア属という記述もある)
以前見たときより紫がかって見えます。
背丈2~3m、穂は50~70cm。 雄大な姿に圧倒されます。
大温室をバックに堂々たる風情。
その姿を堪能しました。
今日の記事は花が無くて地味でしたね。
追伸 もう一つイネ科の植物がありました。
ニセコバンソウ イネ科の一年草 ヨーロッパ原産
もうカラカラに乾いていました。
イネ科の植物、パンパスグラスしか知りません。
地味な植物なので、普段あまり関心を持っていないからだと思います。
改めて写真を拝見すると穂の形や大きさで、色々な表情を見せています。
さざんかさんの「好き」という思いが、表情を作らせているのかもしれませんね。(^-^)
ふさふさ穂、私も好きです。
私に見つかったら運命と思ってあきらめないといけないですね。
一本引き抜かれます。
穂に触った感触がとても好きで、かわいそうですが一本引き抜いています。
さんざん触って遊んだあとはこれまたかわいそうに近くへ置いてきます。
でもふさふさ穂、いろいろありますね。
私の狙っているのはチカラシバとかチガヤ、ススキなど小型のものです。
稲科の植物、今日の投稿の中ではパンパスグラスしかご存知ないかもしれませんが、身の回りには沢山ありますよね。
特にふさふさになるのは、エノコログサ、チガヤなど。
私、そういうの見るのが好きです。
以前このブログに画面いっぱい風にそよぐエノコログサを載せました。
ninbuさんもちょっと興味を持って見てくれたら嬉しいです。
猫のしっぽみたいで、触ると気持ち良くて可愛いですよね。
一本引き抜かれても、やましらかわさんに遊んで貰ったら、ふさふさも喜ぶことでしょう。
イングリッシュガーデンではグラス類が重宝されているようですね。
広い場所があれば植えてみたいけど、自宅ではとても無理です。
外で楽しむことにしましょう。
コメント有難うございました。
すぐ名前が浮かぶのはパンパスグラスだけ^^
チカラシバは今覚えました、よく見かけます。
お庭のパープルファウンテングラスは素敵ですネ!
パンパスグラスは一度見たら忘れませんよね。
チガヤもなかなか綺麗ですよ。
銀ギツネは真っ白で、見たら嬉しくて、おー狐くん、居たね、って感じ。
パープル…も本当に素敵な色なんです。有難うございます。
こんな鉢植えではどうしようもないけど、大株を見たら紫色の穂に感動しちゃいます。
私、犬よりネコ派です。関係ないかな?
さわりた~い
ベニセタム なんてきれいでしょう。
パンパスグラスは見たことがありますけれど、こちらのは紫がかって美しいです。
沢山のきれいを見せていただきました。ありがとうございます。
イネ科の穂をキレイと言ってくれる方がいて嬉しいです。
ペニセタム、綺麗でしょう?ギンギツネとはよく言ったものです。
パンパスグラスも、秋になって色が変わって来たような気がします。
猫とは関係ないけど、エノコログサ(ネコジャラシ)から」連想するんでしょうかね。
狐を調べたら、ネコ目イヌ科ですって。
あれー、困った!
イネ科ってたくさんの種類があって、区別も大変そうです。
地味だけど、数本差して飾ると意外と落ち着いた感じになるけど。
パニカムってカゼクサの大きいのって感じだけど園芸品なのですか?
コメント有難うございます。
イネ科は穀物をはじめ、いっぱいありますね。
数本飾ったら、涼しげで素敵でしょうね。
パニカムは、グラス類ですから園芸種ではないと思います。
「草原、田畑、花壇などで見られる」そうですから。