先日の続きです。
ゆるゆる歩いて、木の花も見つけました。
ビワ バラ科の常緑低木
花期は11〜2月、香りのよい白い5弁の花を群がりつける。自家受粉が可能で、初夏に卵形をした黄橙色の実を付ける。
2017年 1/25
ソテツ 常緑低木で雌雄異株 これは雌株の雌花です。
「有毒なサイカシンを全草に含むが、澱粉も多く含まれており、幹の皮を剥ぎ、あるいは種子の仁を細かく切って水に晒して澱粉を分離した上さらに時間をかけて充分に水に晒し、発酵させ、乾燥するなどの処理を経てサイカシンを完全に除去すれば、このデンプンは食用にできる。 奄美群島や沖縄県ではこれを食する伝統がある。」
2017年 1/25
ヒイラギナンテン 赤く紅葉していました。
もう花茎長くなった株もありました。
ホソバヒイラギナンテンは、もう花が終わりかけていたので撮りませんでした。
ハナミズキ 蕾を付けて春を待っています。
ビバーナム・ティヌス ガマズミの仲間で青い実を付けます。
今日は少し地味な投稿になってしまいました。
吉野ケ里遺跡付近が自生しているサザンカの北限と出ていました。この時、さざんかさんを思い出しました。(^^)
さざんか さん、こんばんは。
寒い時期から咲き始める花々、
力強い様子が伝わります。
本来は もっと寒い季節を経て咲くはずなのに、
咲き出したら止まりませんね。
花好きにとっては嬉しい暖冬です。
吉野ケ里遺跡には驚きました。
弥生時代にあんな文化があったとは。
本来のサザンカの北限はあのあたりだったんですね。
今ではもっと北まで咲いています。
改良されて来たんでしょうね。
思い出して下さったそうで、嬉しいです。
寒い時期、ビワにの蕾は産毛に覆われていますね。
そろそろ咲き始めました。
ソテツは暖かい地方の植物だと思いますが、今頃実が生るんですね。
手間をかけて解毒して、食料にしていた人たちの苦労がしのばれます。
暖冬と言えば、今日は暖かかったです。
色んな花も早く咲いて来るかもしれませんね
全然地味じゃないですよ~
どれも素敵な冬のお楽しみですね♪
特にソテツの花の独特の巨大な羽のような、ふわっとした感じはいいですね!
調べてみたら、花じゃなくて葉だそうでビックリです。
オレンジの実は初めて見ましたが、可愛いですね。
ビバーナムティヌスは蕾のころもピンク色で綺麗だと思います。
どんどん冬の姿も投稿してくださいね^^/
「ソテツの雌花は茎の先端に丸くドーム状に膨らみ、雌しべを個々に見ると、上半分は羽状複葉の葉が縮んだ形で、下半分の軸には左右に胚珠が並ぶ。」そうです。
全体を雌花と呼んでいるようです。
雌花で検索するとこの写真が出て来ますから。
いずれにしても複雑な構造ですね。
蕾が綺麗と言えば、うちのスキミアやアセビの蕾も赤くて綺麗です。(^^♪
ご近所さんを歩いただけで沢山見つけられますね。
知り合いからビワは送られてきて食べているのに花を知ったのはみん花時代。
地味な花が咲くってその時に初めて知りました。
♪赤いソテツの実も熟れる頃
加那も年ごろ加那も年ごろ大島育ち♪
ソテツを見ると思い出すのがこの歌 古いねぇ。
赤い蕾がまとまって可愛いね。
お花の少ないこの時期明るいお花を見れる
散歩はいいですね。
ソテツの花初めて見ました。有難うございます。
千葉県はビワの生産量が長崎県に次いで全国で2位なので、結構あちこちで見られます。
赤いソテツの~♪の歌はよく知っています。
私も古い。(^^;)
この赤いのは蕾ではなく実です。
まさに「赤いソテツの実」ですよ。
2年前に初めて見て感動しちゃいました。
勿論多くの花は見られませんが、近所を歩いてみると、何かには出遭います。
冬に花を見つけると嬉しいですね。
ソテツの花は面白いでしょう?
私も初めて見たときはしげしげと見入りました。