とにかく暑い一日でした。日中は庭に出るだけでくらくらしました。外で働く方々は本当にご苦労様です。
マスクを付けたらどんなにか暑いことでしょう。冷マスクを使うといくらかましです。
うちの庭には暑さに負けない花もありますが、2回たっぷりと水やりしないと萎れてしまいます。
サルスベリ (ミソハギ科 サルスベリ属) 落葉中高木
「和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる。 枝先に円錐花序をなし、百日紅と書くように、7月頃から長期間咲く。公園などに植樹されることが多い。花色は紅赤、ピンク、白など。」
花弁は6枚で縮れています。真ん中の赤いのが雌しべ。長い雄蕊が6本、中央には沢山の短い雄蕊があります。
ハナキリン (トウダイグサ科 トウダイグサ属) マダガスカル原産の低木
「茎は直立するが、高くなると半つる状になり、這ったり他の物によりかかったりする。葉は長さ3cmほどの楕円形で若い茎の先端付近に多数付き、生長すると棘に変わる。棘で他の物にからまる。花は茎の先端に径1-2cmほどの杯状花序(トウダイグサ属特有の形)となり、1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。切ると出る乳液は有毒。」
刺の部分が随分長くなってしまいました。下の葉が伸びてくれるといいのですが。
リコリス・スプレンゲリー(ムラサキキツネノカミソリ) (ヒガンバナ科 ヒガンバナ属) 中国原産の球根植物
「リコリスの原種の一つ。葉は春に出て枯れてしまい、夏に花茎を伸ばして花弁の先端が紫がかったピンクの花を付ける。」
最初はナツズイセンかと思ったのですが、花弁が青みがかかっているので調べたら、こんな聞いたことの無い名前の花でした。
球根を植えた覚えもないのに、突然花壇に生えて来たのです。どこから来たのか不思議でたまりません。
原種だそうですが、園芸種のように綺麗です。
ルリマツリ (イソマツ科 ルリマツリ属) 南アフリカ原産の半つる性低木
前にも載せましたが、鉢増ししたら花付きが良くなりました。本当はもっと手毬状になるはずです。
白花も咲いて来ました。これも鉢増ししました。
月下美人の花の炒め物
天ぷらにするより簡単なので、花茎も一緒に炒めて塩味だけで食べてみました。。シャキシャキ感の中にぬめりもあって、とても美味しかったです。写真を撮る前に夫に一切れつまみ食いされてしまいました。「美味しいよ!」ですと。
花を楽しませてくれて、最後は私と夫のお腹の中に。もっと咲いて欲しいです!
呑気なことを書きましたが、今日は75年前広島に原爆が落ちた日です。
核の廃絶と世界の平和を祈ってやみません。
おうちのお庭のお花ですか。
凄い素敵なお花ばかり。
ハナキリンのお花は乳液は有毒!(◎_◎;)
そんな風に見えないですね。
リコリス・スプレンゲリーはムラサキとピンクが綺麗。いい感じでバランスが取れてますね。
月下美人って食べれるんですかΣ(・□・;)
天ぷらでも食べれるんですね。
初めて知りました。
月下美人も最後の最後まで、大切にされてきっと喜んでいますね♫
お勉強になりました(^-^)
ありがとうございました*\(^o^)/*
はい、うちの庭で咲いている花です。
このリコリス・スプレンゲリーには驚きました。
こんな球根を植えていないのに、ニューっと延びて来て咲いたんです。
鳥は球根は穂こんで来ませんよね。
綺麗な花ですから嬉しいです。
月下美人の花は初めて食べました。
酢の物や天ぷらにすると聞いていたんです。
立派に一品になりましたよ。
味そのものは何と言っていいか…はっきりした味はありませんが、美味しかったです。
最後まで役に立ってくれました。(^^♪
さるすべりは小学校にありました。
でも、花は記憶に残っていなかったので、
こんなに綺麗な花が咲くんだなぁ~と、
今頃になって知った次第です。
月下美人の株は、今も自宅にあるのですが、全く蕾がありません(´;ω;`)ウゥゥ
食べることまで出来るなんて、びっくり!
遂、先ほどまでNHK特集、原爆投下の全記録を観ていました。
毎年、著書の感想或はNHK特集を見て、記事にするのですが、今回の記録映像は、余りに衝撃的で…
専門家監修の元、カラー化されていましたが、言葉になりません。
あ、御免なさい‼
毎日、暑いですね。
熱中症にならないよう、お互い気をつけましょう♪
サルスベリの花は沢山くっ付いて咲くので、一つ一つはじっくり見ませんよね。
私もじっくり見るようになったのは最近です。
月下美人、蕾が付きませんか。
うーん、どうしてでしょうね。
これからもよく見てあげて下さい。
ブログを書いていて、原爆投下の番組を見ないでしまいました。
カラー化されていたら、さぞリアルで恐ろしかったでしょうね。
唯一の被爆国日本が、核兵器禁止条約に賛同しないなんて考えられません。
書けばきりが無いのでやめておきます。
すずさん、ごめんなさいなんて言わないで!
本当に暑い暑い毎日ですね。
お仕事大変でしょう。お気を付けて。
さざんか さん、こんばんは。
青い空に、 サルスベリのピンクの花が
夏らしさを表してますね。
真っ赤な ハナキリン 刺の部分が随分長くなり、
成長ぶりが伺えます。
今回 初めて気が付いたのですが、
苞も花も赤いですね。う~ん??
これは、どんな違いなのでしょう。
検索して見ると、、赤い花、有りますね。
サルスベリの蕊の妙な形に気付かせて下さったのは、永和さんです。
長い雄蕊は受粉のためにあって、小さな雄蕊は虫を呼ぶためにあるのかもしれません。
ハナキリンの花の部分は黄色いのが多いですよね。
うちのは苞と花が同じ赤なので、見栄えがしません。
永和さんのハナキリンは、ピンクの苞にオレンジ色の花でしたね。
うちのよりずっと綺麗ですし、沢山咲いていましたね。
うちのは2段に咲いたことは無いのです。(^^;)
遠くからみると分からないんですが、
いつも不思議な蕊と花びらと思いながら撮っています。
リコリス・スプレンゲリーは、ムラサキキツネノカミソリって言うんですか、
見たことないです。
何とも言えない綺麗な紫、リコリスの原種ですか。ナツズイセンのようにも見えますね。
月下美人の花の炒め物、これは育てているからの贈り物のよう、花から食べるまで、
楽しませてくれるなんて、
月下美人、凄い!!
梅雨明けとともに、連日猛暑が続いています。
さざんかさんには、お元気そうで何よりです。
通勤途上でも、百日紅が目を引きます。
小学校の裏庭にもあった樹です。名前が面白くてすぐに覚えました。
何とか登ってやろうと、チャレンジしたのを覚えています。
今は、孫の方がそんな当時の私よりも、ずっと大きくなりました。
それにしても、今のお花の少ない季節でも、素敵なお花が次々と咲きますね。
魔法のようなお庭です。
我が家は、鉢植えの花はほとんどありません。
ルリマツリが、元気です。
今はサルスベリがあちこちで咲いていますね。
白も濃い紅色もあって、綺麗です。
リコリス・スプレンゲリーは私もナツズイセンかと思いましたが、どうも色が違うので調べたらこんな名前でした。
植えた覚えもないのにどうして生えて来たのか不思議です。
月下美人、美味しかったですよ。
食べたら可愛そうという方もいますが、育て主のお腹に入れば捨てられるよりもいいかと思います。
最後まで役立ってくれました。
おはようございます。
この写真を見せてもらうと、キリンの首のように見えますね。
でもハナキリンの名前はキリンの首とは違うらしいですね。
昔教えてもらいましたが、キリンの首のように茎が伸びるからではなく・・・。
・・・の部分は忘れました。(笑)