今日は曇りですが空は明るいです。
昨日も過ごし易い気温だったので、近所をうろうろ、いや、ゆるゆるして来ました。
色々見つかったので、その一部を載せてみます。
皆さんお馴染みの花ばかりです。
ランタナ (クマツヅラ科 シチヘンゲ属) 中南米原産の常緑小低木
和名はシチヘンゲ(七変化) 鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。
果実は黒い液果で有毒といわれるが、鳥が食べ種子を散布する(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。
色んな色がありますが、この色が一番くっきりと華やかだと思います。
コバンソウ (イネ科 コバンソウ属)
本当に小判に見えますね。
コエビソウ (キツネノマゴ科 キツネノマゴ属) メキシコ原産昨日の常緑多年草
「名前の由来は、花のつく穂が苞に覆われていて、その形が小海老の尻尾に似ていることによる。花はその苞の間から顔を出す。」
ヤナギハナガサ (クマツヅラ科 クマツヅラ属) 南アメリカ原産の多年草
サンジャクバーベナとも呼ばれる。
ガウラ (アカバナ科 マツヨイグサ属 or ヤマモモソウ属) 北米原産の半常緑多年草
穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようです。
性質は強健で大株になります。
次はうちの庭で。
モンシロチョウが交尾していました。
じっと動きません。子孫を残すため頑張っているようです。
どこに卵を産むのでしょうか。アブラナ科の植物にでしょうね。
邪魔してはいけないので、そーっと撮りました。
今日はここまでに致します。