いつも言いたくありませんが、猛暑が続いていますね。今週の土曜日から涼しくなるという予報なので、期待しています。
間が空いてしまいましたが、先日散歩して見た花の続きです。
ヤエサンユウカ (キョウチクトウ科 サンユウカ属) インド原産の常緑中低木
白い八重咲きの花が非常に美しく、夜から朝方にかけてほんのりと甘い香りを放つ。
この花は三陽メディアフラワーミュージアムの温室で数回見ています。露地でも育つんですね。
三陽メディアフラワーミュージアムにあったネームプレートです。
一重の花は5弁のスクリュー型。ネットから借用します。
ここからは皆さんお馴染みの花ばかりです。
カラフルケイトウ (ヒユ科 セロシア属) 一年草
この名前が正確かどうかは分かりませんが、色んな色の小さなケイトウが咲いて、可愛く綺麗です。
ゴシキトウガラシ (ナス科 トウガラシ属) 南米原産
色とりどりのカラフルな実を観賞します。最初は緑の実も、赤~黄色・紫など様々な色に変化します。実の形は丸から円錐状のものなどがあります。初夏~初秋に咲く白い花は小さく目立ちません。
ペンタス (アカネ科 クササンタンカ属) 熱帯東アフリカからイエメン原産
花期が長いので夏花壇に最適ですね。
ルコウソウ (ヒルガオ科 サツマイモ属) 熱帯アメリカ原産の非耐寒性つる性多年草
花色は赤、白、ピンクがあり、葉はレース糸のように細い。
カリン (バラ科 ボケ属)
以前載せたカリンの実が大きくなっていました。収穫期は10~11月だそうです。
もう花が終わって実になる物も多い季節ですね。