こちらは今日の最高気温は36℃でした。もっと暑い地域もあって大変ですね。この暑さは当分続くようです。
朝夕の水やりだけでへとへとで、とても近所を歩く元気がありません。載せる花が無くて困ります。
7月下旬に近所の花を撮ったのですが、平凡な花ばかりなのでそのままにしておきました。今日はそれを載せてみます。
スマップの歌では、どんな花でも「世界にただ一つの花」ですから、皆さんが見慣れた花でも見てやって下さい。
アベリア・ホープレイズ(スイカズラ科 ツクバネウツギ属) アベリアの斑入り品種です。
この花が咲いている枝は、斑が入っていませんね。 先祖返りでしょうか。
カリン ずいぶん大きくなりました。
メランポジウム(キク科 メランポジウム属) メキシコ~中央アメリカ原産
明るい黄色の小花を休みなく咲かせます。
ダリア(キク科 ダリア属) 多年生草本
「18世紀にメキシコからヨーロッパスペインにもたらされ、その後オランダより日本へと渡った。以来、長い間をかけて品種改良が行われ、多種多様な花色・花容の品種が作り出されてきた。」
メキシコの国花です。この花は珍しく一重ですね。
ベロニカ・ファーストキス(オオバコ科 クワガタソウ属) 広く北半球に分布する
一般的なベロニカより開花期間が長く、花穂が長い。これは上まで咲ききって枝垂れて来ています。
トレニア(アゼナ科 ツルウリクサ属) 分布の中心は熱帯アジア、アフリカ
高温多湿に強く、夏花壇を彩るはなです。蕾は緑です。
タマスダレ(ヒガンバナ科 タマスダレ属) 原産地は南米のアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域、およびチリ、ペルー。
「和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。」
オオキンケイギク(キク科 ハルシャギク属) 北米原産の宿根草
「日本には1880年代に鑑賞目的で導入されたが、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定された。」
このお宅では、毎年プランターで育てています。種が飛び散らないうちに切り取らないといけませんね。
コボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエマム) のヨーロッパ原産の半落葉小低木
「梅雨時から初夏に、花茎から集散花序を伸ばし3個ほどの黄色い小花を咲かせる。果実は、萼をつけたまま、白からピンク、赤に変化する。果実は花束やフラワーアレンジメントに用いられる。」
シロヤマブキの実 ツヤツヤと黒光りしています。花弁が4枚なので、実も4個。
これで手持ちのネタは出し尽くしました。市の放送は「外に出ないように」と言っています。次回はいつ更新できるのか分かりません。
ご訪問有難うございました。