さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

夏の花(蔵出し)

2022-08-02 21:08:18 | 花のブログ

こちらは今日の最高気温は36℃でした。もっと暑い地域もあって大変ですね。この暑さは当分続くようです。

朝夕の水やりだけでへとへとで、とても近所を歩く元気がありません。載せる花が無くて困ります。

7月下旬に近所の花を撮ったのですが、平凡な花ばかりなのでそのままにしておきました。今日はそれを載せてみます。

スマップの歌では、どんな花でも「世界にただ一つの花」ですから、皆さんが見慣れた花でも見てやって下さい。

 

                      

アベリア・ホープレイズ(スイカズラ科 ツクバネウツギ属) アベリアの斑入り品種です。

この花が咲いている枝は、斑が入っていませんね。 先祖返りでしょうか。

        

          

カリン  ずいぶん大きくなりました。

        

メランポジウム(キク科 メランポジウム属) メキシコ~中央アメリカ原産

明るい黄色の小花を休みなく咲かせます。

         

ダリア(キク科 ダリア属) 多年生草本

18世紀にメキシコからヨーロッパスペインにもたらされ、その後オランダより日本へと渡った。以来、長い間をかけて品種改良が行われ、多種多様な花色・花容品種が作り出されてきた。」

メキシコの国花です。この花は珍しく一重ですね。

         

ベロニカ・ファーストキス(オオバコ科 クワガタソウ属) 広く北半球に分布する

一般的なベロニカより開花期間が長く、花穂が長い。これは上まで咲ききって枝垂れて来ています。

        

トレニア(アゼナ科 ツルウリクサ属) 分布の中心は熱帯アジア、アフリカ

高温多湿に強く、夏花壇を彩るはなです。蕾は緑です。

              

        

タマスダレ(ヒガンバナ科 タマスダレ属)  原産地は南米のアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域、およびチリ、ペルー。

和名の由来は、白い小さなを「」に、が集まっている様子を「」に例えたことによる。」

        

オオキンケイギク(キク科 ハルシャギク属) 北米原産の宿根草

「日本には1880年代に鑑賞目的で導入されたが、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定された。」

このお宅では、毎年プランターで育てています。種が飛び散らないうちに切り取らないといけませんね。

         

コボウズオトギリ(ヒペリカム・アンドロサエマム) のヨーロッパ原産の半落葉小低木

「梅雨時から初夏に、花茎から集散花序を伸ばし3個ほどの黄色い小花を咲かせる。果実は、萼をつけたまま、白からピンク、赤に変化する。果実は花束やフラワーアレンジメントに用いられる。」

        

シロヤマブキの実  ツヤツヤと黒光りしています。花弁が4枚なので、実も4個。

 

これで手持ちのネタは出し尽くしました。市の放送は「外に出ないように」と言っています。次回はいつ更新できるのか分かりません。

ご訪問有難うございました。