各務原市の 内藤記念くすり博物館 が展示コーナーを1月末にリニューアルオープンしたので久しぶりに行ってきました。ここはエーザイ㈱川島工園の隣接にあり薬学、薬業に関する貴重な資料が65000点収蔵されており、常設展示と企画展示があります。
建物の周囲には薬草園・薬木園・熱帯有用植物温室があり、3月下旬木々の花に始まり、4月中旬から10月下旬まで、薬草の花々が次々に咲き、秋には木々の色が変わり、実がなるのが見られるます。また冬でも温室の緑と果実が楽しめます。
くすり博物館↓
http://www.eisai.co.jp/museum/
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一番手前に「白沢(はくたく)と像神」・・・江戸時代
中国やインドの魔除けの神獣を描いた屏風。病人の枕もとに置いて病魔の退散を願った。
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明治時代の薬屋
畳敷きの店内には、置き看板や掛看板、生薬を入れた百味箪笥などがあります。薬袋は、ネズミやカビ除けのために天井から吊り下げられました。
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体験参加コーナー
色々な測定器で測ったり、一日に食べたものでカロリー計算をしたり、脳年齢を調べたりなどもできます。
能年齢を調べました実年齢より10歳近く若かった・・・まだ大丈夫みたいです。(笑)
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ここは無料で入館できます。今年も薬草園の花が咲くころに来たいので、「薬草ガイドブック」を買ってきました、花が楽しみです。
匙(さじ)加減
「匙加減ひとつで・・・」という表現は、日常生活でも手加減の意味で用いられてきました。実はこの「匙加減」という言葉は、薬の調合の時に、患者の具合を診察して匙で薬の量を加減することに由来しています。中国からさまざまな文化が伝わりましたが、匙を使う習慣は、食事でなく医薬の分野で残り、この言葉が生まれました。・・・・~くすり博物館だよりから~
建物の周囲には薬草園・薬木園・熱帯有用植物温室があり、3月下旬木々の花に始まり、4月中旬から10月下旬まで、薬草の花々が次々に咲き、秋には木々の色が変わり、実がなるのが見られるます。また冬でも温室の緑と果実が楽しめます。
くすり博物館↓
http://www.eisai.co.jp/museum/
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一番手前に「白沢(はくたく)と像神」・・・江戸時代
中国やインドの魔除けの神獣を描いた屏風。病人の枕もとに置いて病魔の退散を願った。
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明治時代の薬屋
畳敷きの店内には、置き看板や掛看板、生薬を入れた百味箪笥などがあります。薬袋は、ネズミやカビ除けのために天井から吊り下げられました。
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体験参加コーナー
色々な測定器で測ったり、一日に食べたものでカロリー計算をしたり、脳年齢を調べたりなどもできます。
能年齢を調べました実年齢より10歳近く若かった・・・まだ大丈夫みたいです。(笑)
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ここは無料で入館できます。今年も薬草園の花が咲くころに来たいので、「薬草ガイドブック」を買ってきました、花が楽しみです。
匙(さじ)加減
「匙加減ひとつで・・・」という表現は、日常生活でも手加減の意味で用いられてきました。実はこの「匙加減」という言葉は、薬の調合の時に、患者の具合を診察して匙で薬の量を加減することに由来しています。中国からさまざまな文化が伝わりましたが、匙を使う習慣は、食事でなく医薬の分野で残り、この言葉が生まれました。・・・・~くすり博物館だよりから~