農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

石ころとガラス片

2008年02月09日 | 旧菜園風景・番外編

備中鍬で菜園の畝を耕し始め、今更ながらに気付かされたのが
石ころの多さだ。

もともと宅地用に埋め立てられた雑種地なのだから、ある意味では
当然の話だ。それに、無料で借りている立場でもあり、贅沢が
言えた筋合いではない。



菜園を始めて以来、畝から出てくる石ころは、畑の周辺部などに
捨てていたが、最近は、花壇の外側周辺に捨てることが多い。



ただ、問題は各種のガラス片だ。これはけっこう危険なので、
油断ができない。

毎年、子どもに芋ほりをさせる時など、特に神経を使っている。

今日も、畝をいじりながら数個のガラス片を見つけた。



上の写真を撮った後も、別の畝でかなり大きな破片を見つけたが、
さすがにこれには驚いた。



今後とも、細心の注意を払いながら菜園の土をいじっていくしか
ないだろう。

決して楽しい記録ではないが、これもまた「長男」の菜園の
一つの現実だ。


(終わり)


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鶏ふん堆肥99円

2008年02月09日 | 旧菜園風景・番外編


△発酵けいふん。10kg99円。

隣町の安売り店(ルミエール)に家族で買い物に出かけた折、
店舗横に設置された園芸コーナーをのぞいてみた。

そこで鶏ふん堆肥が1袋99円で売られているのを発見し、
安さに引かれ、ついつい2袋を衝動買いしてしまった。



しかし、家に帰って冷静に比較してみると、現在使っている15kg
148円の鶏ふん堆肥より、かすかに割高なのに気が付いた。

今日買ったやつは確かに1袋99円だが、重さは10kgなのだ。

失敗とまでは言えないが、少しばかり後味の悪い買い物となって
しまった。


(終わり)



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