農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

トラクターのフック

2024年05月18日 | ●農具・農機具

△ロータリー(耕うん用の作業機)をつけたトラクターの後部

新しいタイプのトラクターの後部にはフックがついてる。


△非常に重要な役割を果たすフック

このフックを三角形の頂点にして、さらに下に2つの補助フックがついて
いる。


△フックの下方には補助フックが左右に2つ

後ろの作業機を脱着する時には、この3つのフックの脱着だけに神経を
使えばよい。


△補助フック(作業機全体)を固定するロックレバー

実質、神経を集中させる場所は頂点のフックで、正しい角度で接近し、
頂点のフックを下から上に、うまく作業機(受け手側)の金具にひっかけ
さえすれば、下の2つのフックも動力を伝える回転軸も、うまくハマる
ようにできている。


△ロックレバーを引き、ロックを外した状態

言ってしまえば、ワンタッチである。


△ハローの中心部にある、トラクターのフックを受ける金具

当然のことながら、ハロー(代かき用の作業機)にもちゃんとトラクターの
フックをひっかける金具がついている。


△左右に付いた補助フックの受け手側金具

代かきデビューの日を前に、作業機の脱着についてイメージトレーニングを
しながら、記録用に撮影もしておいた。

(終わり)
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ありがたい甘エンドウ

2024年05月11日 | ●今日の収穫


北菜園の一角で育つスナップエンドウは、まだまだ元気。



同じく北菜園の一角で育った玉ねぎ(中生)も順調だ。

今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。

(終わり)
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兼業農家への脱皮

2024年05月11日 | ●農具・農機具


父親が亡くなって以来、倉庫の片隅でほこりを被っていたハロー(田植え前の
しろかき用作業機)。

今シーズン、初めてしろかきに挑むつもりのブログ主は、あいさつ代わりに
軽くハローのほこりをふき取った。

これは、あくまでブログ主の個人的な評価基準だが、しろかきまでできれば、
稲作中心の兼業農家として何とか初級のレベルには達することができる。

現状はまだ、なんちゃってレベルの兼業農家であるブログ主が、真の兼業
農家に脱皮する上で大きな意味を持っているのが、今回のしろかきなのだ。

最初なので、ヘタは当たり前。

5月下旬と6月初旬の2回のしろかきを、何とか無事、こなしたいものである。

(終わり)
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さつま芋60本全て活着

2024年05月11日 | ├ジャガ芋・薩摩芋


谷の畑の一角に植えたサツマ芋のツル、60本が全て活着してくれた。

前もって作った細い穴にツルを押し込んでいく植え付け方法が、
功を奏したようだ。


(終わり)
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甘エンドウはピークか?

2024年05月05日 | ●今日の収穫


スナップエンドウは、今回がピークだろうか?スーパーの売り場に
並んでもおかしくない立派なヤツがたくさん採れた。



中生(なかて)の玉ねぎも、丸々太っていておいしそうだ。

今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。

(終わり)
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来客はアオサギ

2024年05月05日 | 自然の生き物たち


今年の5月の耕うん作業は、来客(鳥)の少ない作業だった。


△トラクターのキャビンの中から撮影したアオサギ

作業につき合ってくれたのは(?)、2、3羽のアオサギとカラスや
小型の鳥が少々。



他の複数の水田も耕うん作業を行っていたので、鳥たちのエサ場が分散
したのだろうか?



今回も、スマホ(Pixel 7)のカメラで撮影した。

(終わり)
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時間がかかる畑の復活

2024年05月05日 |  └畑の復活と管理


水田の耕うんを終えた後、そのままトラクターで里山の畑に直行。何も
作っていないスペースを耕した。

土がゴチゴチしているのが、気になっていたのだ。

一度荒れた畑の土は、繰り返し何度も耕さないと、畑の土にはなって
くれないと見える。


(終わり)
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なんちゃって兼業農家

2024年05月05日 | ●稲作関連


ゴールデンウィークの連休を利用し、水田の耕うん作業に取り組んだ。



まだまだ駆け出しの兼業農家である。

あれもこれも、出来ないことばかりである。少しずつ出来ることを増やして
行くしかない。トラクターによる水田の耕うんは基本中の基本だ。



耕うん途中、2度ほどエンストのピンチに直面し、トラクターをバック
させざるを得ない場面があった。一枚の水田でも、土の状態はエリアに
より、かなり異なっている。ギアや耕うんの深さを調整しつつ、何とか
無事、約1ヘクタール(1町)の水田をすき終えることができた。



今回の作業には休憩時間も含め4時間以上はかかったはずだ。

ひとまずの達成感と自己満足である。

(終わり)
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今は農作業ウィーク?

2024年05月04日 | ●稲作関連


ゴールデンウィークならぬ農作業ウィーク。



今日は、水田周りの草刈りにいそしんだ。



近くの水田で近所の農家が自走式(手押し式)の草刈り機で草刈りを
しているのを見て、非常にうらやましくなった。しかし、ブログ主には、
まだ手が出せない。



もうしばらくは、普通の草刈り機を使い、せっせと草を刈ろう。

そう言えば、専業農家だった亡父は、草刈りに最後まで自走式の機械は
使わなかった。何か、特別な理由でもあったのだろうか?

ちょっと気になる。

(終わり)
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共同の種まき作業

2024年05月03日 | ●稲作関連


5月のゴールデンウィークの某日、実家の地区の生産組合が、延べ約30人の
参加者による、種まき作業を実施した。この形の共同の種まきは、今年が
初めての試みになる。具体的には、稲の種もみを2台の機械を使って苗箱に
蒔き、その苗箱を育苗場に並べる作業だ。


△種もみ

ブログ主と長男は朝から午後4時過ぎまで、末っ子と末っ子の友人
(S大学農学部在学中)は朝から昼まで、種まき機から送り出されてくる
苗箱を運搬用のトラックの荷台に積み込む作業を中心に担当した。


△苗箱の列には日除け用に寒冷紗が被せてある。

育苗場に並べた苗箱はおよそ3000箱。全て、りっぱな苗に育ってほしい
ものである。

お昼時には、メインの作業がほぼ終了し、昼食は、Tさん家族ら役員の
骨折りで豪勢なバーベキューを楽しんだ。



車で参加していたブログ主は、ノンアルのビールもいただいた。



さて次は、実家の水田周りの草刈りと水田の耕うん作業が待っている。

なるべく連休中にやってしまおうと考えている。

(終わり)
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