5月中旬の日曜日。朝からトラックで農協の生産センターに稲作用の肥料を
取りに行き、午前いっぱいかけて、ブログ主家の水田を含む数枚の水田に
肥料を撒いた。
3人(散布機付きトラクター1台、トラック2台)で行った共同作業だった。
ブログ主の役割は、肥料袋をカッターで切り、肥料を散布用の機械に
入れることだった。
午後は、2種類の肥料が撒かれたブログ主家の水田をトラクターで耕した。
△この日の耕うん作業にかかった時間は約3時間半
これで、代かき前の耕うん作業は終了だ。
次は、師匠筋のTさんに、いい具合に水を入れてもらい、来週末に1回目の
代かき(荒代かき)に初挑戦、という運びになる。
ブログ主の場合、現状、兼業農家というよりも「日曜農家」といった呼称の
方が適当なのかもしれない。
(終わり)